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よくある質問

現在選択中のカテゴリ よくある質問<治療法について>

質問一覧

回答一覧

  • Q1. 「手術はやめておきなさい」と言う医者と手術を勧める医者がいらっしゃいますがどう考えたら良いのでしょう?

    A1. 確かに患者さんにとっては両極端なお話をされるといった事を良く耳にします
    私の考えをお話しますと反対される方は現在の術後の成績をご存じない方ではないでしょうか。最近の手術は飛躍的な進歩をしていると思います。
    そこで反対される方のもう一つの考えとしましては
    手術がいろいろな制約により無理な人はもちろん「身体にメスを入れるな」という事ではないかと考えます。
    この事に関しては何も申し上げる事はありませんが
    激しい痛みと著しく制限された生活を考えると私は手術の大きな条件として、股関節に精通した医師の治療を受け手術を受ける事と手術の前後に良質な運動療法を行う事においては患者様のライフスタイルにおいて重要な要素と考えます。
    手前みそで申し訳ありませんが
    手術で迷っている人はまずゆうきプログラムを行ってみてください。
    その結果改善が無いようでしたら手術を考えたらいかがでしょうか。


  • Q2. 他では絶対にありえない、治療中の録画や録音さらに、文章にての小冊子をお渡しするのはなぜですか?

    A2. 上記の質問は、15年前フィンランドの国営放送「YLE」の「The Japan」の企画で当院に取材にみえた国営放送の職員さんも同じことをおっしゃいました。
    職員は私に対して「あなたは世界一のバカだ。」といったのを覚えています。さらに「こんな治療の手技・手法を公開していたら、生活できなよ・・・」といわれたのも覚えています。
    しかしながら私は、患者さん個人に最適なプログラムを提供し、自宅で間違いなく実行して頂く運動の録音や録画をお勧めしております。
    その為私にとっては日々が治療及び講習会と考えており、さらにもう一歩進んで僭越とは思いますが
    『医学に関しては俗にいう企業秘密はあってはならず』
    また『医学においての利益追求至上主義や名誉欲はもってのほか』と考えております。

    15年前ヨーロッパで放映された後は、EUからは通算で180名の来院があります。

  • Q3. 治療は痛くないですか?

    A3. 痛みは全くありません
    他の治療法とは異なり、ゆうきプログラムは痛みは全くありませんし、もしゆうきプログラムで痛みが発生するようでしたら、その運動の仕方が間違っているのではないかと考えます。

  • Q4. 通院回数は少なくて済むって本当ですか?

    A4. 平均的に3週間から3カ月に1回程度となります。
    平均として2年間で7〜10回の通院をお願いしてます。
    この考えは、関節痛は自分で治すものとの基本的な考え方に基づいています。

  • Q5. なぜ来院回数が少なくて済むのでしょうか?

    A5. 〇悪い癖は自分で治していただくという考えに基づいて、ご自身の治療への参加をお願いしております。また、癖は自分でしか直せません。

    〇ひざ・股関節・脊柱管狭窄症専門治療院として、40年間の経験を基にした治療法であるがために、他の治療法より、効果が高いと自負致しております。そのため、通院回数も極端に少なく済みます。

    〇今までの筋肉一辺倒の治療ではなく、自分で治せる骨盤・脚長差また自分で治せる靭帯・関節包の改善を基にして、ご自身でご家庭で行って頂く治療法となっており、そのため通院回数が少なくて済みます。


  • Q6. ゆうきプログラムで治るのですか?

    A6. 治りません。
    ただし、「じん帯・関節包の調整」または「関節腔拡大法」といった、今までスポットライトを浴びなかった治療法により、みなさんが悩んでいらっしゃる関節痛や可動域制限に対し、効果的な治療法を提供しております。

    例えば、痛みの原因は、軟骨の摩耗・減少だけではなく、靭帯・関節包さらに筋肉といった関節周囲軟部組織が大きな痛みの発生原因となっていることが最近の研究で明らかになりました。私共のゆうきプログラムは、軟骨を増やすことはできませんが、関節周囲軟部組織の調整・改善を行うことにより、驚くほどの治療効果を実感して頂いてます。


    ひざ痛・股関節痛におきましては、「世界変形性関節症会議」(本部・米国シアトル)で変形性関節症治療において高い治療効果が望める可能性が高いとの評価を頂いています。ぜひ、体験して見ませんか?

  • Q7. 大谷内先生が施術してくれるのですか?

    A7. 治療は、院長自らが行い、弟子には任せません。
    と言いますのは、来院者の多くは遠方の方のため、院長自らの治療を要望されるからです。

  • Q8. ゆうきプログラムでは、どのような治療法がありますか?

    A8. 世界初の治療法である
    @靭帯・関節包の調整法
    A関節腔拡大法
    B関節8の字ゆらしやパワースリップ
    などを開発。

    さらに独自の発想から、
    @筋力間バランス法
    A上下関節調整法
    B骨盤・脚長差調整法
    C伸筋活用法
    を創作しました。

  • Q9. 筋肉を鍛えるだけでは、治療にはならないのは本当ですか?

    A9. 一般的では「筋肉を鍛えなさい」と言われますが、ただ筋肉を鍛えても痛みや可動域は回復しません。
    本当に必要なのは、骨と骨とを結び、軟骨の摩耗を防ぐとともに、関節の可動域を制御している「じん帯・関節包」が、治療へのキーワードだと考えます。
    現在言われている、筋力第一主義はもう一度考え直す必要があります。

  • Q10. 膝・股関節治療のポイントはなんですか?

    A10. 荷重点の調整法を基にして、その他独自で開発した7項目を組み合わせて治療を行っています。

    〇関節腔拡大法
     関節内にある関節液の循環を促進し、栄養の補給さらに老廃物の除去を目的とする手法。関節軟骨の粉の吸収を早め、痛みのない関節を早期実現


    〇じん帯関節包の調整(8の字ゆらしをも含む)
     可動域制限による、痛みの解消を行い、健全な靭帯関節包を復元する手法です。

    〇筋力間バランス法
     伸筋・屈筋のバランスを調整し、動作におけるアクセルとブレーキのスムーズな動きを得る手法


    〇上下関節調整法
     一関節が痛む場合、他の関節で補うため、一関節のみならず、上下左右関節の調整及び予防・改善を考慮に入れる治療法

    〇伸筋活用法
     日本人特有の筋肉の性質を活用した方法であり、筋力強化における優先順位を付ける手法。
    一般的に、日本人は屈筋を多く使い、伸筋を使わないといった傾向があります。
    例えば、
    @料理包丁の使い方は「引き切り」、欧米人は「押し切り」。
    A武器としての剣やサーベルの場合は、日本人は「引いて相手を切り」、欧米人は「突きで相手と戦う」といったように、日本人は屈筋をよく使う民族で、欧米人は伸筋を使う民族です。
    そのため、治療におきましても、日本人の場合は屈筋はもともとかなり強いと考えられますので、バランスを保つための伸筋を強化する必要があると考えます。


    〇パワースリップ
     痛む関節の部位とは、離れた関節、もしくは離れた筋肉に刺激を与え、痛む関節への治療を可能にした手法
    この運動により、「ピンク筋(就寝中にも代謝が行える筋肉)」をも強化することができます。

    〇ソフトストレッチ・ムーブメント(関節あそび)
     高齢者や幼小児期の方を対象とした、身体に優しい8の字ゆらしの変法であり、軸に対する外旋や内旋を利用した可動域を治療する、優しい手法
     

  • Q11. 膝・股関節・脊柱管狭窄症の治療はどのように考えていますか?

    A11. 医師の正確な診断のもとに、私共の治療が適応するかどうかを考慮し、治療計画を立てております。

  • Q12. この仕事の喜びをどのように感じますか?

    A12. 治療中や治療後患者さんの声をつまらせた「ありがとうございます」といった言葉や、帰り際に握手を求められる時です。
    この瞬間が私の最高の喜びと明日へのやる気を起こさせる原動力となっております。

  • Q13. 股関節痛で悩んでおりますが最近坐骨神経痛も・・・困っております。なにか運動療法はありませんか?

    A13. 問題は“何が原因で坐骨神経痛が起こったか?”ということです。
    この原因を解明したあとに治療を行います(坐骨神経痛は癌の疾患でも誘発されます)
    くれぐれも原因を確かめてから治療を行ってください。

    私共の坐骨神経痛に対する対応は
    内臓の反射や癌が原因ではないものが対象です。
    運動療法の対象となりうる病名であれば、その病名及び原因に応じた治療法を行う必要があります。
    例として
    前すべり症や脊柱管狭窄症または通常みられる椎間板症ではそれぞれ治療法が異なりますので、医師の診断が必要です。

    A何が原因で発生したものかを知ることにより、それに対応する治療法が必要です


    ゆうき指圧では上記の事項を踏まえつつさらに肩の位置や腰筋・腹筋・背筋の筋力をも視野に入れて治療を行っております。
    具体的には坐骨神経痛を軽減するためには、原因の周囲組織を柔らかくし、発生原因となる部位の除圧を行うことを目的としています。
    各筋肉の拘縮を取り除く事から始めます。
    とりあえず治療の第一段階として
    @坐骨神経痛の発生原因の解明
    A連動する多関節の調整及び修復
    これには症状を引き起こしている筋肉の拘縮の除去が必要です。

  • Q14. 関東の方では治療を受ける事はできませんか?又、関東にお弟子さんはおりませんか?

    A14. はい、可能です。
    偶数月に「東京出張治療」を行っております。

    ホームページに詳細等は随時掲載して参りますので、ご確認の上お申し込みください。

    また来院して頂く際にはご家族や友人等の同伴をお願いし、その同伴者(職業として医師や理学・作業療法士さらに看護師や介護士といった医療機関に従事されている方も多い)に実際に治療法をお見せしたり、治療法を行って頂く理由や注意ポイント等を説明させて頂いております。

  • Q15. 運動による治療法を覚えることができるか不安です

    A15. 体操は各人によって16〜20個ほど組みます。
    全て覚えて頂くのではなく、画像入りで体操のやり方を説明したオリジナル小冊子をお渡ししておりますので、ご安心ください。
    また録画・録音も可能ですので、録音・録画が出来るものをご持参ください。

  • Q16. 治療風景や運動法を本当に撮影していいのですか?

    A16. ぜひ撮影して下さい。
    運動を覚えて習慣化し、ご自身の改善に効果を出していくためにもぜひ撮影してご活用ください。

    当院は正確に運動を実施及び継続して頂くためにも撮影をお薦めしています

  • Q17. 記録機器(デジタルカメラ等)を持っていない場合どうすれば良いですか?

    A17. 当院で3000円にてDVDをお作りしております。
    お気軽にお申し出ください。(当日お渡しします)

  • Q18. 本に書いてある効果は本当ですか?

    A18. 各人によって実感される効果に差はありますが、効果はあります。

  • Q19. 他の病院や治療所との併用はどうなんでしょうか?

    A19. 私共は膝や股関節の専門医との共同治療を行っております

  • Q20. 治療は医師の診断に基づいてと書いてありますが診断書は必要ですか?

    A20. 診断書は必要ありません。
    ですが、正確な現状を知りたいので、診断名は教えて下さい。

  • Q21. MRIやレントゲン写真は必要ですか?

    A21. 必要ございません。

  • Q22. どこの病院が良いのかわかりません。紹介などはして頂けるのですか?

    A22. 経験上から素晴らしいと考える病院の情報をご提供させて頂いておりますが、医師法により紹介状は書くことができません。ご了承ください。また実際に拝見してからではないと、どの医師をご紹介したらよいかわかりかねますので、一度治療させていただきます。

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