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遠方の方はオンライン治療を

遠方の方はオンライン治療を

ついに突破 6000件

40年間続けてきた通信治療(オンライン治療)が、ついに6000件を突破しました。
当初は日本国内のみだった受診者も、現在は海外にまで広がっています。

<通信治療の方法>
A.郵送での通信治療(パソコンが不慣れな方や高齢の方にはこちらがおすすめです)
B.インターネットでのオンライン治療(パソコンが使える方にはこちらがおすすめです)


通信治療を利用しているのはどんな人?

<次のような方々に多数、利用していただいています>
大阪以外の遠方(北海道・東北・九州・沖縄・離島など)にお住まいの方
東京・福岡・名古屋などで行っている出張治療に来られない方
海外に居住している方
仕事の都合で来院が困難な方
家庭の事情(家事・介護・育児など)で来院が困難な方
年齢的に来院が困難な方
・激しい痛みや不安により来院が困難な方
1人で来院するのが困難で付き添いがいらっしゃらない方
・感染症や自然災害が不安で外出をためらう
・近くで専門的な治療が受けられる医療機関や治療院が見つからない

<地域別・利用者ランキング>
1位 北海道・九州
2位 佐渡島などの離島
3位 海外
4位 近畿(コロナ禍で一時的に増えたものと思われます)
5位 中部地区および四国

<年齢層・男女比>
60代〜80代(5割)
30代〜50代(3割)
10代〜20代(1割)

女性(91%)
男性(9%)

※女性の場合、特別な機会がない限り来阪することが少ないため、通信治療を利用される方が多いようです。
一方、男性の場合は仕事等で来阪された時に、当院に来て治療を受けられる方が多いようです。

なぜ通信治療(オンライン治療)が可能なのか

通信治療(オンライン治療)に対しては不安や疑問をお持ちの方も多く、以下のような率直なご意見を多数いただきます。

●実際に診察を受けなくても通信治療(オンライン治療)は可能ですか?
●通信やオンラインでやりとりする問診票だけで、なぜ治療ができるのですか?
●最近でこそよく聞くオンライン治療ですが、本当に信頼して大丈夫でしょうか?
●高齢者でも通信治療(オンライン治療)を受けることはできますか?

ゆうき指圧が開発した通信治療(オンライン治療)は、実際に来院していただいた場合と同様にお身体の状況が把握できるプログラムとなっています。その内容は、以下の通りです。

ゆうき指圧では、患者さんの症状の中でも5つの項目を重点的に診ます。

☆5つの重要ポイント☆

@痛みの種類と場所 
作痛・静止痛・夜間痛など、痛みの種類は今の状況を改善するための近道を知る重要な手立てとなり、運動プログラムに大きく反映されます。また、痛む場所によっても運動法が違ってきます。
そのため質問が重複することもあり、大変お手数をおかけしますが、すべてに回答していただきますようお願いします。

A筋肉 
筋力の左右のバランスで、痛みの強弱・悪い癖・痛む部位以外の疾患を知ることができます。
それによって、対応する運動法を指導させていただきます。

B可動域
可動域を把握することで、手術の必要性・日常生活の注意点・できることの許容範囲などを知ることができます。
その上で、生活上のアドバイスをさせていだきます。

C骨盤のゆがみと脚長差
従来の医学では問題とされなかった脚長差・骨盤のゆがみを教えていただくことにより、ひざ・股関節・腰以外の身体の状態を把握し、痛みの強弱・関節疾患を患っている期間・痛む部位以外の負担などを知ることができます。
それによって、総合的な治療が可能となります。

Dじん帯・関節包
ひざ・股関節といった関節の治療は筋肉にアプローチするのが一般的ですが、当院では筋肉ではなく、じん帯・関節包という組織に焦点を合わせ、それらを調整するための運動法を指導しています。

上記を踏まえた問診票により、直接来院できない方へも専用のプログラムを作成することが可能です。
また、一度来院した上で、二度目の治療から通信治療へ変更する方もいらっしゃいます。


☆ゆうき指圧だからできる信頼と実績に基づいた治療☆

@ひざ・股関節・脊柱管狭窄症の治療実績40年間で6万件強

A当院の院長である大谷内輝夫自身が開発した「ゆうきプログラム(学術名:PSTR療法)」

B医師と連携して治療を行う、日本で唯一、じん帯・関節包にスポットを当てたひざ・股関節治療

C世界変形性関節症学会(本部米国シアトル)で入賞した、エビデンス(裏付け・根拠)のある運動療法

DLINEやZoomを利用して、無料で質問にお答えする完全フォローアップ制

なお、これまでの通信治療(オンライン治療)の経験を踏まえ、現在では身体のかたい方、または痛みや可動域制限はないものの関節に不安がある方などに対しては、「ゆうき関節エクササイズ」という新たな治療手段を開発し、全国展開しています。
詳しくはこちら

料金について

⚫︎料金

初診:3万円
(2回目以降は、6ヶ月以内なら15,000円)

⚫︎受診方法
AかBのどちらかをお選びいただけます。

A.郵送での通信治療(紙の問診票でやりとりします)
B.インターネットでのオンライン治療(メールで問診票のやりとりをします)

通信治療(オンライン治療)の流れ

@お申込:どちらかお好きな方法をお選びください
A.郵送での通信治療
B.インターネットでのオンライン治療

Aお振込み
お申し込み後、指定口座へご入金ください。

B問診票のお届け
A.郵送でお届け
B.メールでお届け

C問診票のご記入とご返送
A.郵送でご返送
B.メールでご返送

D専用プログラムの作成
院長本人が、問診票に基づきあなた専用のプログラムを作成。
20種類前後の運動法の小冊子と、動画で解説するDVDを作成します。

Eプログラムのお届け
A.郵送でお届け
B.メールの「宅ふぁいる便」でお届け

Fアフターフォロー
疑問点がある場合、電話・メール・ビデオ通話等でお答えいたします。

問診票では150問程度の質問にお答えいただきます。
例えば
Q.階段を上るときは、どちらの足から上りますか?
Q.長座(床に足を伸ばして座った)姿勢で、足は45度以上開きますか?
など、日常的な簡単な質問で、今のお身体の状況を把握します。

通信治療(オンライン治療)のラインナップ

当院では様々な症状に対応する問診票を取り揃え、それに基づき運動プログラムを作成します。
患者一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドなので、同じプログラムはありません。



様々な症状の方に対応した、問診票を取り揃えています。


DVD作成の時の例です。このように完全オーダーメードの患者様にあわせた運動プログラムを作成してさせていただきます。事前に提出して頂く問診表を参考にさせていただきますので同じプログラムはありません。

<通信治療のラインナップ>
★ひざ疾患★

1.手術をしたくない人の 通信治療
2.手術を決めた人の 手術前の通信治療
3.すでに手術を受けた人の 手術後の通信治療



★股関節疾患★

1.手術をしたくない人の 通信治療
2.手術を決めた人の 手術前の通信治療
3.すでに手術を受けた人の 手術後の通信治療

 
★脊柱管狭窄症の方★

1.手術をしたくない人の 通信治療
2.手術を決めた人の 手術前の通信治療
3.すでに手術を受けた人の 手術後の通信治療

〜手術をしたくない人のプログラム〜

当院では上記の疾患に対して、40年間にわたり通信治療を行ってきました。その結果、例えば股関節疾患の場合、92%+2%(今すぐ手術しなくてもよい例)=94%の方が手術を回避しています。
ただし、私見で手術した方がよいと考える場合は、患者さんの地元で習熟した医師を紹介しています。


〜手術を決めた人のプログラム〜

手術の6ヶ月前もしくは3ヶ月前から行う手術前リハビリを、通信治療で指導しています。手術前にリハビリを行うことにより、手術後リハビリの負担の軽減および早期の社会復帰を可能にします。



〜手術を終えた人のプログラム〜

手術日3ヶ月後からの手術後リハビリを、通信治療で指導しています。術後の不安解消、再手術の回避を目指した内容となっています。
 
首・肩・背中の違和感や疾患

もむ・押すといった刺激を与える治療はどうしても癖になりやすく、強い刺激の継続は逆効果になる場合もあります。
まずは疾患の原因がどこにあるかを探し出し、その原因を除去すること。そして筋肉・じん帯・関節包を、適切な運動療法によってご自身で治すことが必要です。
当院では新しいスタッフの参加により、ひざ・股関節・脊柱管の疾患をお持ちの方が併発しやすい首・肩・背中の違和感や疾患を解消する運動法も開発。みなさまに喜んでいただいています。

通信治療(オンライン治療)治療の実績

40年間の経験と6000件を超える症例数で、おそらくひざ・股関節・脊柱管の通信治療(オンライン治療)としては世界一の治療実績を持っているのではないかと自負しています。

@男女比…女性91%・男性9%
Aひざ・股関節の左右別症例…左右はほぼ同数
B年齢分布…1位/60代、2位/50代、3位/70代、4位/40代、その他
Cオンライン治療の平均継続期間…2年(その間プログラムの更新は5回程度)

患者さんの中にはいろいろな医療機関や治療院をたくさん回ったけどよくならず、わらにもすがる思いで当院を選んだくださった方が多数いらっしゃいます。遠方からの問い合わせも多く、その熱意から伝わる「何とかよくなりたい」「手術を回避したい」というみなさんの願いは、我々もしっかりと受け止めております。

実際、当院での通信治療(オンライン治療)受診者の93%程度は、手術を回避できています。

しかしながら、QOL(生活の質)の向上を第一に考える当院では、
手術をした方がよりよい生活が見込めるのではないかと考えられる状態の方には、手術をおすすめする場合もあります。その数は、通院患者および通信治療(オンライン治療)受診者の10%程度です。

なお、通信治療(オンライン治療)では、問診票から判断した状態によって、初回であれ手術をすすめる場合もあります。その場合は手術前プログラムで、よりよい術後を過ごせるための体操指導に切り替えさせていただきます。

通信治療(オンライン治療)の更新時期

ご自宅で「ゆうきプログラム」を続けていただくと「毎日が治療」となり、多くの場合、3ヶ月前後で身体の変化が現れてきます。そのため、約3ヶ月ごとに「通信治療(オンライン治療)の更新」をおすすめしています。

毎日とまでいかなくとも週に4日でも続けていれば、筋肉の状態や痛みの度合い、活動域等が改善し、生活形態や生活動作が変化することで身体の状態が変わってきます。

しかし、同じ部位の筋肉や活動域を拡大させるための運動ばかりしていても、バランスのよい身体にはなりません。
同じ運動を長年続けていると、同じ部位ばかりが強化され、却ってバランスが悪くなって今までとは違った痛みが生じる場合もあるのです。

身体が変化してきたら、その身体に合わせた新しい運動プログラムを取り入れることで、よりバランスのよい身体をつくり、あわよくば手術の延期や回避を目指せると考えています。

当院に来院している患者様にも、1〜3ヶ月ごとに通院していただき、そのつどプログラムを見直しています。
同じ「ゆうきプログラム」を何年も続けることは変化した身体に負担となる場合があるので、通信治療(オンライン治療)の方にも定期的な更新をおすすめします。

通信治療(在宅治療)治療の実績

●24年間の経験と3000件弱の症例数で、おそらく膝股関節・脊柱管の通信治療(在宅治療)としては世界一の治療実績を持っていると思います。

@男女比  80%女 20%男
Aひざ・股関節左右症例 左右はほぼ同数
B年齢 1位60代 2位50代 3位70代 4位40代その他
C平均継続期間 2年で5回程度



手術を回避したいとの願いは、遠方よりお越しいただく方やみなさんの熱意からもしっかりと受け止めております。

しかしながら、当院にお越し頂きます方・通信治療(在宅治療)の方の中の10%程度の方には、手術をお勧めしているのも事実です。

当院の治療をお選びいただく方々は、みなさん必死な方が多いです。
いろいろな医療機関や治療所をたくさん回って、ここに来られた方も多数いらっしゃいます。

この状態では手術をした方がより良い生活を望めるのではないかという場合は、手術をお勧めする場合もあります。

QOL(生活の質)の向上を第一に、当院は考えています。


なお、当院での通信治療(在宅治療)受診者の93%程度の方は手術を回避していらっしゃいます。



※問診票の症状によっては、初回であれ手術を勧める場合もあります。
その場合は手術前プログラムで、より良い術後を過ごせるための体操指導に切り替えさせていただきます。

Q&A

Q.オンライン治療(通信治療)とはどのような治療法でしょうか?

A.普段治療行っている質問事項と、チェックリストを150問程度に集約し、問診票として文書化したものが通信治療です。

どうしてもご来院できない方に対して、来院されたと同程度の治療効果を上げるために
作り出したシステムです。

膝・股関節・脊柱管狭窄の温存治療を行うための、通信治療手段として開発研究してまいりました、遠隔療法です。

膝関節治療経験 27000余例
股関節治療経験 28000余例 
脊柱管狭窄症治療経験 13000余例を基に創り上げた「治療手法」です。
また手術後のリハビリ指導は、9000件余りを経験しております。
(人工関節手術・自骨での手術・内視鏡手術など数々の手術を含めた数です)

メールやFAX・郵便等により来院をしていただかなくても、在宅のままで行える治療が、ゆうき関節運動研究所のオンライン治療(通信治療)です。



Q.どのような方を対象として創られていますか?

A.ご家庭の事情(遠方・高齢・同伴者不在・持病・難病・ご家族・介護・仕事などなど)様々な事情により大阪市内まで来院が困難な方のために創っております


Q.直接治療を受けなくても、私の症状はわかるのでしょうか?

A.@多数の経験数を持つ
 A160項目程度の質問事項のやり取り
 B二重のチェックとして、問診票に不明な点があれば直接お電話 にて症状の再度チェックを行います。



Q.問診表の質問はむつかしくないのでしょうか?
 
 例えば、階段の昇降はどちらの足を先に出しますか?
 痛む足は内返し、外返しできますか?
 等簡単な質問を、約100程度お答えして頂きます。

 
Q.初回は直接受診をした方がいいのでしょうか?

A.ご来院していただけるに越したことはありませんが、それに代わるものとして、24年間の歳月をかけて作り上げたのが、現在のオンライン治療(通信治療)です。

問診票の質問は様々なセクションに分かれ、総数160にも及びます。

問診票の内容をより正確に把握し治療に反映するため、当院からご連絡を差し上げ、現状を把握する事もございます。


Q.届いた通信治療の教材で、私にもできるの?

より正確にプログラムを実施していただくために、あなただけのプログラムを私自身が行い、撮影をしDVDとしてお届けします。
さらに、あなただけのプログラムをDVDと並行して、一つ一つ解説した小冊子も作成し同封いたします。

安心してプログラムを行っていただけるように、分かりやすく解説しています。


Q.通信治療で効果はありますか?

A.現在、来院患者の継続率は94%を超えるに至っております。

一方、オンライン治療(通信治療)におきましては,来院患者の継続率に比べると若干落ちますが、それと同等な数字を残しているのが現状です。


Q具体的にどのような指導を受けることができるのですか?

A.経験値と実績値から創り上げた運動療法を指導をさせていただきます。
各患者様の症状に応じたオーダーメード型のプログラムを作成します。

回数・秒数・角度・左右バランスなど、各人の症状に応じて具体的なことを記載し、ご来院と全く変わらないような運動法をご指導させていただき、治療効果を上げております。

※なお、通信ではどうしても…という症状をお持ちの方にはご来院をお勧めする場合もあります。



Qオンライン治療(通信治療)の更新時期はいつごろと考えればいいですか?

A.毎日体操を続けて頂くことにより、症状や筋力・可動域の変化などが実感できますので、通常3か月前後の更新をお勧めしております。(改善の度合いにより半年から一年以上の場合もあります)



Q.オンライン治療(通信治療)のメリットを教えてください。


A.外出ができない・自宅を空けられない・時間がない・・・
様々なご事情のある方々でも、ご自宅にて「ゆうきプログラム」を手にしていただけます。



Q.オンライン治療(通信治療)のデメリットを教えてください。


A.モチベーションが来院よりも上がりにくいのが現実です。

(ただし、学問は継続は力なりですが、運動療法は体調に応じて休むことも大切です。これが力となります。)



Q.オンライン治療(通信治療)のあり方をどのように考えますか。


今後はAI等の普及により、現在起こりつつある「医療難民」の解消専門性があり、特化した治療法をご自宅で手にできる時代になると思います。


Q.この治療法を開発したきっかけは何ですか?

A.阪神大震災の際、当院にご来院が不可能な方が多数いらっしゃいました。
安否と連絡がついた際に、今後どのようにしたらよいでしょうか?と言った切実な質問をたくさん受けました。そこで来院されずとも治療ができないかと考え、オンライン治療(通信治療)という、在宅治療を考案いたしました。




☆ゆうきプログラムを多くの方に体感して頂きたい、実践して楽になって頂きたい・・・私共ゆうき指圧(大阪)には強い思いがあります。上記をフル活用し、オンライン治療(通信治療)におけるより一層の向上に臨んでおります。

ゆうき膝・股関節 通信治療(在宅治療) の更新時期

ゆうきプログラムを続けていただくことにより、「毎日が治療」となるため、お体の変化が現れる3か月前後の「在宅治療(通信治療)の更新」をお勧めしております。

毎日…とまではいかなくとも、週に4日でも続けていただくことにより、筋肉と痛みと活動域が変化し、生活形態や生活動作の変化でお身体が変わってまいります。

せっかく変化した身体の筋肉や痛みや可動域。
「ゆうきプログラム」を実践されて、変化したお身体。
このまま同じ「ゆうきプログラム」を続けることは、効果的ではありません。
そのお体に合わせた新しい「ゆうきプログラム」を始められることをお勧めします。


同じ箇所の筋肉や活動域を拡大させる為の運動ばかりをしても、バランスの良い体にはなりません。
同じ箇所の運動を長年続けられますと、そこばかりが強化され、バランスが悪くなり、今までとは違った痛みが生じる場合もございます。
現在のお身体の状態に合わせた、新たな運動プログラムを取り入れることで、日常生活の制限を少なくし、あわよくば手術の延期や回避を目指せると考えております。

現に、私共の治療院、ゆうき指圧(大阪)にお越しいただいている患者様には1〜3ヶ月毎に通院して頂いております。
何年も前の「ゆうきプログラム」を続けられることは、変化したお身体にも負担となる場合がありますので、定期的な在宅治療(通信治療)の更新をお勧めいたします。


お問合せの多かったご質問

Q.従来の医療の手段としては?
A.外来診療・訪問診療・遠隔治療

Q.在宅治療(通信治療)だけでいいですか?

A.医師や治療家などの連携が必要です。一度は直接診察を受けて頂いたうえで、引き続き遠隔治療を受けて頂きたいと考えます。


Q.在宅治療(通信治療)はどんな効果が望めますか?

A.治療はもちろんのこと、重症化の予防に繋がります。
外出が不安な方・お仕事やご家庭の都合で時間が取れない方でも、ご自宅にいながら膝関節・股関節脊柱管狭窄用の運動療法を手に入れることができます。


Q.どのような手段で行えますか?

 A.ここ数年の間に通信手段は大きく変化し、音声認識の革命がおこりました。
そのため、従来コンピューターと無縁であった高齢者でも通信手段が多様となり利用できる時代となります。テレビ電話・ライン電話・その他

※ほとんどの方が、郵送による通信治療(在宅治療)をご利用です。



Q.在宅治療(通信治療)においての「ぬくもり」はどうしますか?

A.患者さんからの問診票(資料提供)に対し、確認しながらその方のお名前を呼び掛けながら、ご質問に答えたり普段の注意点などをビデオ撮影し、まるで直接治療を受けたかのように通信治療を行います。

Q.在宅治療(通信治療)だけでまかなえますか?行えますか?

 A.変形性膝関節症・変形性股関節症・脊柱管狭窄症などは緊急を要する手術が必要な病気ではありませんが、放置しておくと進行してしまい、生活の質を下げる病気です。
湿布薬や痛み止めだけでは、残念ながら治りません。
手術の前に、ご自身でできることのご指導をさせて頂きます。

Q.実際にどんな方がオンライン治療(通信治療)を受けていらっしゃいますか?

 A.当初、離島やへき地の方々を予想しておりましたが、在宅治療(通信治療)受信者の半数が多忙・様々なご事情など地域的な理由でないことに驚いております。
年齢・職種・地域に関係なく、さまざまな理由でお申し込みをいただきます。
股、最近は新型コロナの影響で、外出をためらう方も多く、在宅治療を望まれる方が増えています。



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