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手術前・手術後の悩み

手術前・手術後の悩み

ひざ・股関節の手術後の生活と治療 

はじめに

私どもは、過去35年間でひざ痛・股関節痛・脊柱管狭窄症の治療を多数経験してまいりました。
大部分は手術前の患者様でしたが、最近10年間の症例を振り返りますと手術後の患者さんの割合が3分の1と多いのに驚いております。

※あなたの最適な受診日とは?
おやっ!?と思ったその日が受診日!!
(1〜2週間で改善する症状でも再手術を早める予兆かも!?)
「人それぞれのきっかけを見逃さないように注意しましょう」



当院ご来院のきっかけ

@医師に股関節の手術を勧められた方
A股関節に違和感や痛みをお持ちの方
B一方の足だけの手術で済ませたい方
C先天性の疾患をお持ちの方で、なるべく手術を避けたいと考えていらっしゃる方
D家族などに股関節疾患を有する方がいらっしゃるため、予防的に受診されていらっしゃる方
E股関節が異常に硬く可動域が極端に狭い方
Fひざ手術後の生活に不安をお持ちの方
Gひざ手術後、自分でできる治療法をお探しの方
H股関節手術後の生活に不安をお持ちの方
I股関節手術後、自分でできる治療法をお探しの方




当院が手術をお勧めする方

 ひざ

@慢性の関節水腫の方・リウマチ疾患による膝痛や水腫の方・膠原病を患ってらっしゃる方
A長座の姿勢で、床と膝裏の間が「指3本分以上」の隙間がある方
B正座をする時に、かかととお尻の隙間が「二握り以上」あく方
C反張膝と言われた方
D動作痛・夜間痛が激しく痛み止めを服用しても効果のない方
E一度に15分以上歩けない方
F夜間痛が激しく、薬を服用しても眠れない方
G排尿・排便障がいを伴ったり、和式のトイレが使いにくい方
H外出が億劫になっている方

 股関節

@開脚で左右の足が肩幅より開かない方
A椅子に座った状態で、膝頭が10p以上持ちあがらない方
B正座の状態で、お辞儀ができない方
C腰痛が激しい方
D左右の脚長差が3.5p以上ある方
E動作痛・夜間痛が激しく痛み止めを服用しても効果のない方
F一度に15分以上歩けない方
G夜間痛が激しく、薬を服用しても眠れない方
H排尿・排便障がいを伴ったり、和式のトイレが使いにくい方
I外出が億劫になっている方
J急速破壊型股関節症・骨頭壊死の方

 脊柱管

@膝・股関節以外から痛みがある方
A連続100m以上歩けない方
B坐骨神経の痛みが激しい方
C動作痛・夜間痛が激しく痛み止めを服用しても効果のない方
D一度に15分以上歩けない方
E夜間痛が激しく、薬を服用しても眠れない方
F排尿・排便障がいを伴ったり、和式のトイレが使いにくい方
G外出が億劫になっている方


ひざ関節手術・股関節手術を受けるメリット

手術により改善が期待できる事項
@痛みの軽減または緩和
  手術後の生活の質が向上します


A可動域の拡大により、動きのスムーズ化と他の関節への負担の軽減
ひざ関節手術後の生活の質が向上します
股関節手術後の生活の質が向上します
また、痛みをかばう姿勢がなくなることでほかの部位への負担が軽減されます
可動域の拡大により、できることの範囲が増えます



B脚長差の調整により、正しい姿勢の確保と他の関節への負担の軽減
脚長差の調整は骨盤調整と同様、身体全体のアライメントに大きく関係しているため、自分でできる治療法の中でも大きなウエイトをしめています
より正常な脚長差に近い状態にすることで、疾患部位以外の体の変化も感じると考えます


※以上のようなメリットはありますが、手術後必ずしも全員が満足されているようではありません

※軟骨の減少で、骨と骨がぶつかっているから手術・・・等言われましたと患者さんから聞くことがよくありますが、
 ひざ・股関節疾患患者の軟骨に由来する痛みは全体の2割程度の問題であり、残りの8割の患者さんは「靱帯・関節包に問題がある」と考えております

※脊柱管狭窄症は「ひざ・股関節疾患」の延長上にあるものと、当院は考えております。


手術後ご来院される方

10年前より、以下の理由により当院を受診される方が、極端に増加しております。

@手術した側の坐骨神経痛、足の痛みや違和感ならびに冷感
A手術した側の足の痺れ・可動域の狭小化、原因不明の音など
B手術した側の下肢全体の筋力低下
C手術後の腰痛・臀部及び鼠径部痛、さらにはひざ痛・背部痛
D違和感はあるが再手術は避けたい
E脚長差が解消されていない
F正座などの動きができず、動作がスムーズに行えない
G常に痛みや脱臼、さらに細菌感染に対する心配が残る
Hひざ・股関節・脊柱管の手術後の生活に不安がある方
Iひざ・股関節・脊柱管の手術後に、自分でできる治療法をお探しの方

上記のように、手術後の治療に対する不安・手術後の生活においての不安・手術後の自分でできる治療法を探し求めて・・・・
 などなど、手術後に生活や治療に不安をお持ちの方々が多くご来院頂いています。
手術をしたからこれで安心ではないのです。
手術後の生活や治療、様々な悩みに少しでもお応えしたいと日々研究しております。
手術後でも、自分でできる治療はあります。
安心した手術後の生活を送るためにも・・・・
ひざ手術後・股関節手術後の生活などの指導もフォローしております。



また、下記に当てはまる方には、状況に対応して頂ける医師をご紹介しております

@術後、手術足の痛みが激しく足に体重を乗せられない方
A術後でも脚長差が大きい方
B術後でも可動域がまったく改善しない方(極端に狭い方)


私どもは医師との協力により、全体的さらには部分的なアライメントを考慮し、少しでも患者様のご要望にお応えできるよう努力致しております。

手術といわれた日・手術を受けると決められた日から始めましょう

手術前から準備をしましょう

ゆうきプログラムによる運動療法は、手術を延期したり回避したりするのに有効なだけではありません。
 手術を受けることになった場合でも、術前に運動を続けることにより回復が確実に早くなり、順調に進みます。

2つのメリット

患者さんが術前に「ゆうきプログラム」を継続実践されることには、2つの大きなメリットがあります。

@必要な筋肉を鍛えておくことで、術後の回復が早められる
 早期退院、早期の社会復帰が可能となります

A精神面の安定
 手術まで患者さんの気持ちはとても不安定になります
 手術への不安、家庭や仕事のこと、術後の生活・・・
 このような時は、どうしても否定的な考えばかりが浮かびます。
 しかし、術前プログラムに取り組み、自らが手術に前向きに立ち向かうことで、そうしたストレスもずいぶん軽減されます。

ひとくちに「手術」といいましても、病状や手術方法により様々な違いがあります。切開する場所も様々です。
ただ、いずれの場合も筋肉のダメージ、機能低下は避けられません。

お一人お一人の症状に併せたオーダーメイド」の術前プログラムで、手術に備えませんか?


大谷内輝夫ワンポイント

術前には必ず腹筋を強化しておきましょう。

術前には、手術する部位の「上下の関節」を柔らかくしておきましょう
メスを入れる筋肉は強化はしにくいですが、その筋肉と共働する筋肉を鍛え、その筋肉を邪魔する(拮抗筋)を少しでも柔らかくしておきましょう。

また、医師に質問しづらい事、相談しにくい事があればいつでもご相談下さい。

術後のケア

手術を受けて、すべて終了ではありません

今後、手術をした部位・手術をしていない部位を含め、ご自身のお身体と付き合っていかなければなりません。

長年、痛みをかばい続けた姿勢や動作は、術後も残っていませんか?

痛みによる「かばいの動作」なのか?

長年の「悪い癖」となっているのか?


せっかく手術をしても、土台となる骨盤や脚長差に問題があると、また不調をきたすことになりかねません。

手術3か月後からは、リハビリ等病院のサポートなどが激減します。

当院では、手術日3ヶ月後から「ゆうきプログラム」でケアを行っていただいております。

★術後、必要な筋肉や損傷を受けやすい筋肉などの強化

@腹筋の強化及び腹圧の強化
A左右の腰筋を整える
B左右の殿筋の強化
C左右の大腿四頭筋の強化(大腿部の全体的な強化)
D下腿における筋肉の強化
E関節可動域の拡大
F股関節と連動・連鎖する腰・ひざ・足関節の可動域の拡大
G全身のアライメント調整
H左右の筋力間バランスの調整



手術を受けた方の一番多い悩み

@再手術は避けたい
A反対足の手術はしたくない
B手術した関節の上下の関節の手術までは避けたい(膝・腰股関節)
C手術後の不具合
D手術後の不安感
E手術後、してもいい事・悪いこと

手術日から3か月後からスタートし、6か月後、1年後など手術後の悩みを少しでも解消できるよう、術後のプログラムをお勧めしております。

手術後のケアと生活

手術後の生活における注意点


良い手術前リハビリ良い医師選びは、あなたの手術結果を左右します

腰痛・股関節痛・膝痛・坐骨神経痛などはあなたの術後ケアを催促しています!

正しい手術後リハビリと、正しい関節の使い方は、あなたの手術後を決めます!


生活における最大の不安は、脱臼と再手術ではないでしょうか?

●脱臼
脱臼される人は入院中や術後三ヶ月以内の方が多いように思います。あまり心配しなくてもよいとは思いますが、脱臼する条件を私どもが考えますに、
 @過伸展・過屈曲といった、過ぎた動作や肢位をとった場合に起こりやすいようです。
さらに、二つの動作の組み合わせ。
例えば「屈曲と外転・内転」(手術足を胸に近づけ足を内転外転させた場合)

●再手術
従来は「ゆるみ」や「器具の性能」によって、再手術を行ったようですが、最近は技術の進歩により、手術前からの腰痛が一番の原因だと考えられます。

また失礼なことを書きますが、手術をされました医師の技術

もう1点付け加えれば、日常生活での関節の使い方などを原因とするアライメント不良の原因が多いのではないかと思います。


そこでアライメント不良を調整するとともに、上下関節の可動域を調整することを行っています。

再手術をお考えの患者さんにおきましては、個別の要件がありますので、いくつもの治療の組み合わせにより対応させていただいております。

ご来院の患者様には1つ1つ詳しくご説明させていただいております。

手術後の疑問と不安


今日、ひざ関節・股関節・脊柱管狭窄症の手術件数は飛躍的に伸び、入院期間・費用・効果も著しい進歩を遂げております。

それにつれ、当院にご来院の患者さんにおかれましても、総数の割合で23%程度の方が術後の方々となっております。

以前に比べて、素晴らしい治療効果となっておりますが、膝・股関節におきましても下記のようなことに満足されていない患者さんも散見できます。

脚長差の違い
●可動域に関して
●痛みに関して


さらにリハビリ期間の短縮により、手術後の生活や手術足のケアに関しての情報が少なく、悩んでいらっしゃる患者さんが多いのも現実です。

手術結果に満足されない患者さんの不安と不満

医療機関へ「今後どのようにしたらよいか?」と情報を求めに行きますが、たいていの場合は「手術は成功しています」といった回答で、「筋力をつけてください」など漠然とした回答しか頂けないようです。

「例えば筋力をつけるにはどうしたらいいのか?」
「どの筋肉をどのように鍛えたらよいのか?」
「プールやスポーツジムをどのように活用したらよいのか?」
「どのように自分で運動を行ったり生活をしたらよいのか?」

といった様々な疑問や不安を持たれています。


チェックリスト


一番わかりやすいのは「痛みに」に関してです
これは言うまでもありませんが、手術法やご自身の生活スタイル、筋力間バランスや上下の関節といった事柄をチェックする必要があります。

ご自身でできるチェック項目

A.脚長差について
@左右の内くるぶしの位置はそろっていますか?
A左右の大転子の位置はそろっていますか?
B左右の腸骨稜の位置はそろっていますか?

B.可動域について
@脚は開きますか?
A足は曲がりますか?(正座はできますか)
B足は上がりますか?

C.痛みについて
@痛む所はどこですか?
Aどのような痛みですか?(鋭い痛み・重だるい痛み・安静時痛・動作痛など)

D.筋力間バランスについて
@左右の腰筋は同じですか?
A左右のお尻の盛り上がりは同じですか?
B左右の太ももの筋肉は同じ太さですか?

E.上下関節について
@股関節の場合、膝関節・足関節の可動域は正常ですか?
 また骨盤の歪みはありませんか?

Aひざ関節の場合、股関節の・足関節の可動域は正常ですか?
 また骨盤の歪みはありませんか?

F.立位・歩行について
@立位の際、バランスよく立てていますか?
A歩行の際、バランスよく歩くことができていますか?


※チェックリスト全項目から一部抜粋

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