予防と予備治療 「ゆうき8の字リズム体操」

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予防と予備治療 「ゆうき8の字リズム体操」

予防と予備治療 「ゆうき8の字リズム体操」

「予防は治療に勝る」エラスムスの名言より

私共は上記のことわざを参考にして、『予防対策及び予備運動は治療に勝る』という造語を創り、ゆうき8の字リズム体操やロコモティブをメインとした林・ゆうき8の字リズム体操を考案しました。


林・ゆうき8の字リズム体操とは・・・・
従来から私が創り上げました「ゆうきプログラム」を元に、福岡和白病院 関節症センター長で医学博士・日本整形外科学会専門医・指導医の林和夫先生の指導及び監修によるロコモティブを主として創っている体操です。

以下に運動法をご紹介いたします。
以後、出版物等に順次発表する予定です。

★上記にご興味のある方は、「ゆうき・クリエイティブアドバイザー」として募集しておりますので、
是非ご参加くださいませ。(詳しくはこちらをご覧くださいませ)


=効果=
@各関節の荷重点の調整治療   →痛みの軽減
A各関節可動域の拡大      →疾病の予防(既往症や遺伝的体質・日常動作での偏った使い方の是正)
B連動する関節調整       →代謝性作用により他関節への負担軽減と全身調整を可能にし、健康増進
Cアライメント調整       →バランスよく筋肉を使い、全身の筋力バランスの保持
Dメタボ・たるみの解消     →エネルギーの効果的な代謝促進


●林・ゆうきリズム体操●

=腰の8の字運動=

安定した椅子やベッドに座ります。
両手をおしりの横に置き、体を固定します。
肩をなるべく動かさないようにし、おへそを中心に床から水平になるように8の字を描きます。
「い」「逆い」「Z」「逆Z」の4パターンを各15回 1〜3セット
 症状に合わせて行います。


※8の字はできるだけ小さく描いてください。
※手で身体を支えるようにして行って下さい。
※腰に痛みが出た場合はすぐに中止して下さい。
※転倒や滑落にご注意下さい。


=膝・股関節の8の字運動

上半身を起こし、 両足を腰幅に広げて伸ばします。
両手はお尻の横に置き、かかとを床に付けた状態で片足の
ひざ裏を握りこぶし1個分(10cm)浮かします。
浮かしたひざ頭で、なるべく小さく8の字を描きます。

「い」「逆い」「Z」「逆Z」の4パターンを各10回を
左右2セットずつ行います。





※ひざに痛みが出た場合は、治まるまで中止して下さい。
※膝から音がした場合は小さく軽くまたは中止して下さい。
※熱感・腫れ・水腫の症状がある方は、行わないで下さい。
※安定した場所で行い、転倒や滑落にご注意下さい。



=肩こり時の、首の8の字=

安定した椅子やベットに座ります。
右手で左肩の筋肉(僧帽筋)、左手で右肩の筋肉をわしづかみにし、ゆっくりと出来るだけ大きく首をいろんな方向
に30秒間動かします。
1回30秒を1日2セット程度行ないます。




※転倒や滑落にご注意下さい。
※軽いめまいやふらつきが生じやすいため、必ず安定した椅子や床に座った状態で行なって下さい。
※首に痛みが生じた場合は、すぐに中止して下さい。
※僧帽筋を強くわしづかみする事により、頚椎ヘルニアや寝違えの危険性を少なくします。
※痛みが生じたらすぐに中止して下さい。






ロコモティブ・トレンド

ロコモティブ・シンドロームとは何ですか?

加齢や生活動作が原因で、足腰の機能が衰えることを指します。
運動器官の障害によって、日常生活で人や道具の助けが必要な状態、またはその一歩手前の状態を言います。


どのくらいの方が、運動器疾患で介護の状態になるのでしょうか?

H12年に介護保険制度が施行されて以来、要介護認定者は増え続けています。現在、75歳以上の人のほぼ3人に1人は要介護認定者という事になっています。


要介護となる原因はなんでしょうか?

全体の約2割は運動器の障害が原因であることが分かっています。
男性は脳卒中が4割を超えて多いのですが、女性の3割近くが運動器疾患によるものです。

介護予防のためには、メタボリック・シンドローム予防と
ロコモティブ・シンドローム予防が重要です。


ロコモドックとは?

皆さんは生活習慣病と人間ドックと言う言葉をご存知ですね。
私共は、介護を受ける方にロコモ(運動器疾患)が多いという事を聞き、生活習慣病に対する生活動作病という言葉を提唱してまいりました。

これは、筋肉・骨・軟骨・靭帯関節包といった組織にスポットをあて、作った言葉です。
人間ドックに対し、運動器に対するドックが「ロコモドック」となります。

1.画像診断(X線検査・MRI・超音波)
2.血液検査
3.関節可動域
4.筋力調査
5.姿勢・動作・歩行

以上の点を全身にわたって検査し、現状並びにこれから起こりうるであろう症状・疾患・病名を推測し、みなさんの健康寿命にお役立ていただきたいと考えます。

法律上許可なくプログラムの無断転写、複写を禁ずる。

ロコモティブ・トレンドチェックリスト(各関節痛の兆候)

さぁ、今からあなたの関節の秘めた危険度をチェックしましょう!!


膝関節

1.ひざに強張った感じはありませんか?
2.ひざの内側、または外側に痛みや違和感はありませんか?
3.歩き始めや動き始めに、ひざが痛む事がありませんか?
4.階段の上り下りで、ひざに痛みが出ることがありませんか?
5.肥満気味ではありませんか?


股関節

1.足裏のたこ・魚の目はありませんか?
2.スカートおよびズボンの位置が正面からずれていませんか?
3.左右のお尻の筋肉の膨らみに差はありませんか?
4.お尻を後ろに突き出して歩いていませんか?
5.お尻のしわに高低差はありませんか?


脊柱

1.姿勢が猫背ではありませんか?
2.腰が反った姿勢、またはお腹を突き出した姿勢ではありませんか?
3.若い頃、ぎっくり腰をしたことはありませんか?
4.立ち仕事をすることが多いですか?
5.仕事はデスクワークが多いですか?


骨盤

1.姿勢が悪いと人から指摘されたことはありませんか?
2.長時間車の運転をすることが多くありませんか?
3.仕事はデスクワークが多いですか?
4.重い物を持つこと、運ぶことが多くありませんか?
5.床面など低い場所での作業することが多いですか?


足関節

1.歩く際、足首から先が内側または外側へ入っているような気がしませんか?
2.足の裏にタコや魚の目が出来ていませんか?
3.足の裏や甲にしびれを感じることはありませんか?
4.左右の足の大きさに差がありませんか?
5.足の親指に力が入りにくいことはありませんか?


*上記チェック項目は、著書より一部抜粋。 



*上記の項目に該当があれば、一般的には癖として見られていますが、隠された「疾病」の可能性があります。

法律上許可なくプログラムの無断転写、複写を禁ずる。

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