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ひざ・股関節 最適治療時期と治療法

ひざ・股関節 最適治療時期と治療法

あなたの股関節疾患はどの段階?

前 期

●症状
関節の形(関節軟骨)はまだ保たれています。この時期は長時間歩行後に脚がだるい、疲れ易いなどの症状があります。痛みは感じなく通常の生活ができます。
●レントゲン
まだ軟骨は減っておらず、関節の隙間が狭くなっています。
●ゆうき指圧の所見
痛みや可動域制限はさほど感じられません。
膝が上がりにくいなどの症状や、軽く鼠径部・大転子周辺にこわばりや痛みが発生しますが、数日で解消する場合が多いようです。
●ゆうき指圧の運動療法

初 期

●症状
関節の隙間が狭くなりはじめた時期です。関節温存手術を勧められます。
●レントゲン
軟骨のすり減りが少し見られます。
●ゆうき指圧の所見
軽度の痛みがよく起こり、股関節をかばうための姿勢であるお尻を少し後ろへ突き出しての歩行や鳩胸の姿勢が起こります。また、膝に痛みが発生し、この時に整形外科を訪ねることも多いようです。

★前期・初期の方へ「ゆうき指圧」の考え方
この時期はなかなかご自分の疾患がわかりにくく、ひざ痛・股関節痛・腰痛といった様々な疾患名を挙げられ、症状を悪化させる治療法を受けていらっしゃる方や、見当違いな治療を受けている方が多いようです。そこで腰・股関節・膝のレントゲンと撮る必要があると考えます。
また疾患名が分かれば熟練した専門医及び専門治療家の診察を受けることをお勧めします。

★前期・初期の方へ「ゆうき指圧」の運動療法
この時期がゆうきケア体操において、もっとも効果が表れやすい時期です。
股関節の靭帯関節包を柔らかくする8の字ゆらし、また大腿筋膜張筋や殿筋の強化また脚長差・骨盤の調整といった最も大事な治療法の指導を受けることが必要となります。
@脚長差・骨盤・脊椎の調整
A筋力間バランスとしての上下左右前後の調整
B筋力検査により個別筋力の強化
C上下左右関節の可動域調整
※一例として動画ギャラリーにて掲載してます。1分間体操も各個人によっては大きな効果が期待できますのでご覧下さい。

進行期

●症状
関節の隙間が明らかに狭くなっているのがわかる時期で、人工関節置換術を勧められます。しゃがみこみが困難になったり、関節屈伸時の痛み・歩行時痛がとれなくなります
●レントゲン
軟骨のすり減りが進み骨のう胞もみられ、さらに軟骨の骨硬化も顕著にみられます。
●ゆうき指圧の所見
鼠径部や大転子周囲さらに腰痛・ひざ痛を起こす時期で股関節痛の疾患が初めて分かる時期です。
日常動作に不便を感じ下の物が拾えないことや、靴下の着脱や爪切りがしにくくなり、足も開きにくく、歩行も困難になる時期です。
夜間痛が激しく痛み止めを常用する時期であり、腰痛をも発生する状態です。

●ゆうき指圧の考え方
この時期最も痛みが激しい時期であり、股関節痛か腰痛かひざ痛か、またその混合痛かを見極めて適切な治療を受ける必要があります。
安易に身近な・手近な・治療を受けるべきではありません。適切な治療を受けなければ、手術を受けなければならなくなります。ぜひ、股関節治療の専門家の受診を。
★進行期の方へ「ゆうき指圧」の運動療法
各患者さんの痛みの緩和や可動域の改善を実現するために必要な重要な時期です。現在ゆうき指圧への来院される方が一番多い時期でもあります。患者さんと私共は共に協力し、症状改善の方法はないかと共に努力する時期でもあります。
@ゆがんでしまった脚長差・骨盤・脊椎の調整
A筋力間バランスとしての上下左右前後の調整
B関節腔拡大法を伴う8の字ゆらしの応用
C各個別筋力の調整
D上下左右の関節可動域の調整により痛む関節への負荷を減らす などこの時期になると専門的な知識による運動法が加算されますのでご相談ください。
※筋力強化に関しては、手術を視野に入れた筋力強化法を指導いたします。この運動によりリハビリに痛みを伴わずスムーズに受けることができることや早期の社会復帰が可能となります。

※患者さんは当院を最後の砦と考えて、世界各国及び日本全国から来院されますが、患者さんにとって手術が最適と考えた場合は手術をお勧めしています。

★初期・進行期の方へ「ゆうき指圧」の考え方
ゆうきプログラムを行うにおいて、最も効果的な時期です。
治療とケア体操を併用し、手術を回避されている方が一番多い時期でもあります。
ぜひ、この時期での受診をおすすめします。

末 期

●症状
関節軟骨が完全に消失し関節のすきまがなくなり、関節変形は進行していきます。進行すると安静時の痛みが出現し日常生活動作にも支障がでるようになります。治療としては主に人工股関節置換術を行います。
●レントゲン
関節の隙間がなくなり、骨と骨がぶつかっている状態
●ゆうき指圧の所見
痛みは軽くなりますが、可動域がかなり狭くなり日常生活の不便が多くなります。
股関節痛は少なくなりますが、座骨神経痛やひざ痛が激しくなり、自分から手術を望む人も多くなります。しかしながら、痛みがないため手術を拒む方もいらっしゃいます。
現在の手術は格段に向上していますので、私共は手術をお勧めする場合が多い時期です。
●ゆうき指圧の考え方
この時期は改善が難しい時期となります。
患者さんの希望に応じ、手術を伸ばす方法を現状の改善する運動法の指導、また手術を希望される方には熟練された手術医を紹介し、手術前プログラムを指導いたしております。
★末期の方へ「ゆうき指圧」の運動療法
@脚長差・骨盤の調整
A筋力間バランスとしての上下左右前後の調整
B関節腔拡大法を伴う8の字ゆらしの応用
C各個別筋力の調整
D上下左右の関節可動域の調整により痛む関節への負荷を減らす
※筋力強化に関しては、手術を年頭に入れた筋力強化法を指導いたします。この運動によりリハビリに痛みを伴わずスムーズに受けることができることや早期の社会復帰が可能となります。

希望期(手術後)

●症状
股関節の痛みもなくなり可動域もある程度拡大し、日常生活の不安が払しょくされ希望に満ちた日々を過ごす時期。
●ゆうき指圧の所見
この時期から次のステップを考える時期です。術後の回復後に新た立ち向かう必要がある運動法をご指導いたします。
@腰痛の改善運動が必要
A手術とは反対足の運動の必要性
Bひざ痛の運動の必要性
★希望期の方への「ゆうき指圧」の運動療法
この時期からは、再手術の回避・健足の手術の回避・腰部痛の緩和・ひざ痛の緩和などを目的とした運動法となります。
@脚長差・骨盤の調整
A筋力間バランスとしての上下左右前後の調整
B関節腔拡大法を伴う8の字ゆらしの応用
C各個別筋力の調整
D上下左右の関節可動域の調整により痛む関節への負荷を減らす
再手術や腰・ひざ・股関節・足関節への負担をなくすため、年に1〜2回の調整治療をお勧めしています。またこの時期はゆうきケア体操によって効果を感じる時期となり、ゆうきプログラムとゆうきケア体操の併用をお勧めしています。

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