健康関節指導士とは?

専門医または医療関係従事者との連携により、林・ゆうきプログラムの長年の経験と実績を基に考案いたしました自宅で安全簡単さらに各人に対応した他に類を見ない即効的な治療効果を得るプログラムを作成できる能力を身に着けることを目的としております。林・ゆうきプログラムは現在様々な医療機関に採用されていることはもちろん今後の社会保障制度を考える公共団体からも導入の要請を受けております。

私どもはロコモコティブシンドロームとは一般に言われる生活習慣病という側面より生活動作病といった側面が大きいと考え、各個人が自宅で行える最高の治療法を目指して資格習得者全員での社会的な変革を目指し努力しております。

沿革
私どもゆうき指圧は過去35年間におきまして、下肢関節治療のエキスパートとなるべく様々な皆様のご指導の下研究してまいりました。
ひざ股関節、膝関節治療実績2万余名、股関節治療実績およそ21000名、脊柱管狭窄症(ひざ・股関節疾患の由来による)治療実績12000名。
またきたるべき医療制度の先駆けとしてネット通信治療、文章での通信治療を含めおよそ2000件。
ネット治療・通信治療とは?
患者さんが、遠隔地に住んでらっしゃるまたは様々な事情により来院が困難な方のために作り上げた独自の治療法です。始まりは阪神大震災の際当院へ通院できなくなった方たちのために作り上げたもので現在までに2000例以上の実績と経験を持ち日本国内のみならず海外の方に活用して頂いております。

現在、林和生(整形外科医)及び奥田隆司(整形外科医)さらに角田俊治(整形外科医)
その他諸先生のご指導によりゆうき・ひざ股関節ケア体操を創りあげ東日本はもちろんのこと西日本におきましても株式会社カルチャーセンターからのお誘いによりゆうき・膝股関節ケア体操を行っております。

2015年より福岡県において林・ゆうきプログラムの指導士養成講座を開催し、2015年2016年におきましては東京都内で同養成講座を開催いたしました。

現在養成講座とケア体操の双方を受講して頂くことにより健康関節指導士の認定をさせていただいております。

資格を持っていただきましたら1年に一度の講習会の参加により最新の治療技術を学んでいただきより一層のスキルアップを応援いたします。

私どもの目指す治療にご賛同して頂ける方興味をお持ちの方は是非ゆうき健康関節指導士の資格を習得いたしませんか?