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ゆうき指圧からお知らせ

ゆうき指圧からお知らせ

お知らせ

●2022年1月 東京治療プラス
8日土曜日の枠が埋まり始めています。ご連絡はお早めに
1/7(金)は、終日満席になりました。
1/8(土)12時・14時・15時
1/9(日)10時・11時・12時のみとなります。


●場所:治療場所が決定したしました。
レンタルスペースカモメとうみねこ

従来の出張治療に加え、ゆうき指圧の認定講師がより詳しく運動の方法を指導いたします。

詳しくはこちらをご覧下さい。

自宅に居ながら!
あなた専用の体操プログラムをお届けします。

●オンライン治療(通信治療)の研究・ご協力者募集●

近年各医療機関におきましては混合診療や、オンライン診療が盛んに言われております。

しかしながら、システム上の問題やノウハウにおける問題、その他様々な問題により、わずか数パーセントの医療機関でしか実現しておりません。

私共は、1995年1月の阪神大震災を期に、オンライン治療(通信治療)を開発、導入し現在まで2200件以上の症例を重ねてまいりました。
オンライン治療(通信)の継続率は、1つの症例が3か月から6か月の更新として3回以上。
70%の継続率を保持しております。

私共通常の治療院(大阪)での継続率94%と比較しては、まだまだ低い継続率です。

そこで私共はさらにより良いオンライン治療(通信治療)を目指し、ご興味のある有資格者の方に是非参加していただきたいと考えております。

オンライン治療(通信治療)の特徴

@オンライン治療(通信治療)初回30000円、半年以内の更新で15000円の料金体制。

A患者さんの次回のオンライン治療(通信治療)は3か月〜6か月の更新をお勧め

Bオンライン治療対象者は「膝・股関節疾患」「脊柱管狭窄症」が主・海外在住者も多い
(今後は「首・肩」など全身の関節疾患を対象に考えております)


●オンライン治療にご協力・研究に携わって下さる有資格者の方を募集●

※医師・看護師・理学作業療法士

※柔整師・鍼灸・あんまマッサージ指圧師・運動指導士・実践運動指導者

※セラピストさらにトレーナー・各種健康指導を行ってらっしゃる方

※現在までにゆうき関節指導士並びにゆうきケア体操指導の資格をお持ちの方

私共は、より幅広いネットワークを作り、このオンライン治療(通信治療)をより多くの患者さんに知ってもらいたいと考えております。

オンライン治療(通信治療)は、ご来院が難しい患者さんのために、高度な専門知識を有した運動療法を受けていただく機会を持っていただくことを目標としております。

是非ご興味のある方は参加して頂きますよう、よろしくお願いいたします。
メールにてオンライン治療ご参加の件とご記入いただき、併せて履歴書(写真添付)を添付してください。

またはお電話にてお問合せください。その際当院よりお電話で、詳細をご説明させていただきますとともに、少しばかりの質問をさせていただきたいと思います。





健康な方の運動法と、何が違うのか?
40代以降の関節疾患予備軍・実際に関節に違和感をお持ちの方を対象とした運動プログラムです。
100歳まで自分で歩ける体つくりをモットーに作っております。

詳しくはこちらからご覧ください。

※9月東京出張につきましてはご予約がいっぱいとなっております。
10月14日(月)〜17日(木)までの10月東京出張につきましてはまだご予約可能となります。


9月東京出張のキャンセル待ちとさせていただくことも可能ですが、ご案内できるかの確定はさせていただけません。ご了承ください。


ご遠方にお住まいの方々より、度々頂戴するお声の一つが「一度は直接診て欲しいけど…大阪にはなかなか行けない…」というものです。

そして、このようなお声に少しでもお応えしたく、あわせて多くの方々に「ゆうき治療プログラム」を知って頂きたいと考え、東京での出張治療も行っておりましたところ、毎回数日で多数のお申し込みを頂戴し、今回で東京出張も33回目となります。 
ありがとうございます。


東京出張治療の内容としましては、ひざ痛・股関節痛・脊柱管狭窄症の方を対象とし、指導及び治療時間は1時間弱となっております。

※お一人でも多くの方に治療を受けて頂きたいと思いますので、初診の方(今まで1度も来院した事がない方)を優先的に受付させていただいてはおりますが、再診の方におかれましても喜んでご予約をお受けいたしますのでお問合せください 

また、お申込み順とさせて頂きますので、日時等予めご了承下さい。


●第33回 東京出張治療のスケジュール●

日 時:2019年 9月17日(火曜日) 10:00〜16:00(最終受付)
        

        9月18日(水曜日) 10:00〜16:00(最終受付)
         

         9月19日(木曜日) 10:00〜13:00(最終受付)
            

場 所: 〒101-0031
      東京都千代田区東神田1-8-11 森波ビル6階(受付)
      お部屋は402号室となります。
      【レンタルサロン イストヴィレッジ】
  
料 金:初診料 30.000円
    再診料 25.000円
   (患者様それぞれに合わせた運動プログラムのDVDと小冊子を含む)
    DVD と小冊子は後日大阪より、郵送にてご自宅にお送りします。

持ち物:動きやすい服装

ご希望・ご質問のある方は、当院のホームページの「お問合わせフォーム」にてご連絡下さい。

★診察時間帯は先着順で確保させて頂きます。
★現在このように予定しておりますが、変更する場合がございます。予めご了承頂ければ幸いです。

東京大田区南馬込 レンタルスペース「友舞」にて関節運動研究所の先生方の体全身の関節における予防体操及び改善療法を行います。


自分で創る「美と健康」

〜ボディサイドセラピー及びピンク筋(中間筋)を増やす方法・ダンスセラピー〜

レイスタジオ東京サロン 代表 桂里美
問合せ連絡先 06-6607-3485




〜身体発声療法及び声楽ストレッチなど(宝塚への道をあなたに)をメインテーマとして〜

TOKYO松川音楽セミナー主催者 松川加代子
問合せ連絡先 070-4403-5350




〜浮指など脚のトータルケア及びヨガ・健康体操指導として〜

NINOからだケア塾主宰 二宮理恵
問合せ連絡先 090-2001-9915



マキノ出版「股関節の激痛を自力で治す最強事典」に
掲載していただきました。

20名の医師・専門家が教える特攻療法の中、
34ページから53ページにゆうきプログラムを掲載して頂いております。

お求めは書店、またはインターネットよりお願いします。

ケア体操を学ばれた先生が名古屋でお教室を開かれましたのでご紹介いたします。


● ほっと名古屋☆ゆう

ゆうきケア体操  木曜日 月3回 AM 10:00〜11:30
    
ほっと一息カフェ3F (名古屋市中区大須一丁目22-17青木ビル)
地下鉄 大須観音駅3番出口 すぐ

♪お問合せ♪

         坂下  洋子   TEL 090-5110-3465
         石黒 まり子   TEL 090-5111-0858



三笠書房より「ひざ痛を自分で治す法」が4月22日出版されました。


「Amazonにてご購入できます」

今回は三笠書房のご協力によりまして、「ひざ痛を自分で治す法」を出版させていただくことになりました。
この本の特徴といたしましては、

1.なるべく手術を避けたい方のための(膝関節手術をしたくない人の)本として作らせていただきました。
2.当院来院の膝関節患者24500名の最も多い症状(訴え)を厳選して選び治療法を記載いたしました。
3.本のサイズを文庫本のサイズとし、どこへでも持ち運びできる膝関節治療ハンドブックとなっております。

充分ご活用ください。


認知症予防体操のページを掲載しました。

詳細はこちらご覧ください。

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 佐々木 真理さんに「ゆうきプログラム導入について」について寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。

しんり指圧マッサージ院 佐々木真理

研究所名  ゆうき関節運動研究所
私共ゆうき指圧はゆうき膝・股関節研究所を併設し、膝・股関節・脊柱管の治療法を数多く開発し、また治療実績を重ねてまいりました。

膝・股関節・脊柱管の治療を考える上でどうしても(一つの関節だけの問題ではなく)他の上下・左右といった関節との(連動・連鎖・連携)が必要ということがわかりました。

詳しくはこちらのページで紹介しております。

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 下辻 倫子さんに「ヨガクラスでゆうきプログラム導入」について寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。

西宮市学文公民館
   ≪MELLOW TIMEヨガ≫ 第1〜4水曜日 10:00〜11:30
     下辻倫子
 
大阪市東成区深江会館
   ≪MELLOW TIMEヨガ 深江クラス≫ 第1〜4火曜日 10:00〜11:30
     下辻倫子
       ♬お問合せは 080-5708-5982(番号通知設定でおかけください)

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 小林 明美さんに「ケア体操を取り入れた教室について」について寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。

 総合型地域スポーツクラブ
 うえだミックスポーツクラブ

 ストレッチ&リンパ教室担当講師 小林明美 

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 吉村 涼香さんに「ケア体操を学んで」について寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。

プライベートヒーリングアロマサロン coccole(コッコレ)

    アロマサロンにて施術される前にゆうき基本運動をしていただいています。
    その後リラックスできるアロマテラピーの施術をしていただけます。
    
  ♪お問合せ:吉村 涼香
         090-4030-0418
         大阪府八尾市本町5-4

    詳しくはこちらまで http://tsukiakari.info/

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 佐藤一二三さんに「ゆうきプログラムとの出会い」について寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。



東京都大田区を中心として、ケア体操の教室を開催しております。(不定期)
     ♬お問合せ:090-9139-3088
    アドバイザー 佐藤一二三

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 松川加代子さんに「ケア体操体験談」について寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。


♣️ 帝国ホテルフィットネスクラブ、 MRBリラクゼーションバレエ 他にて開催。


( お問い合わせ先 )

大阪市天王寺区城南寺町4−12 上四ビル2階 アトリエタオ

☎ 070-4403-5350

✉ kayoko.matsukawa@gmail.com

アッサンブレ上町台スタジオ 松川 加代子

日 程 
 @2019年5月11日(土)
 A6月22日(土)
 B7月13日(土)

  <全3回>

時 間 9:00〜16:00 <3回共通>

場 所 新大阪丸ビル本館 510号室(新大阪駅より徒歩3分)  
      大阪市東淀川区東中島1-18-5
   
※事前に履歴書の提出をお願いいたします

持ち物 運動しやすい服装、筆記用具

費 用 90.000円(テキスト代含)前納一括払い
      
      ※なおご都合の悪い時は補講を受けて頂きます。
      ※ご入金後のキャンセルは致しかねます。

募集人数 10〜16名の少人数制

講座の目的
 「ひざ痛」「股関節痛」「脊柱管狭窄症」の予防を可能にするケア体操のスペシャリストを目指しませんか?
 ご自身のスキルアップ 
 ひざ・股関節・脊柱管狭窄症疾患の予防を目的とした講座です

講師の方の募集条件
 1.ひざ・股関節・脊柱管狭窄症予防に対して興味のある方
 2.資格や経験の有無は問いません
 3.年齢は50代までの方とさせて頂きます
 4.全国での養成講座を順次予定しておりますので本部講師となり、各地への出向可能な方

※2年目以降は年に2〜3回のスキルアップ講座でのフォローアップ有

お問合せ先】 ゆうき指圧 06-6607-1013
        ホームページのお問合せ、メールフォームからでも承ります。

講座の詳細はコチラ

日常生活編 (13カ条)

●体重について簡単に考えていませんか?

●掃除機を値段で選んでいませんか?

●物干し竿の位置は高すぎたり、低すぎたりしませんか?

●よく出し入れする衣類をタンスの下段に入れていませんか?

●低いアイロン台を使っていませんか?

●ものを一度に運ぼうと無理をしていませんか?

●布団や座椅子を多用したり、よく正座をしていませんか?

●和式トイレを使用していませんか?

●座面が沈む高級ソファを選んでいませんか?

●立ったまま、服の着脱を行っていませんか?

●すべりやすい靴下、スリッパで床を歩いたり、すべり止めのない階段を使ったりしていませんか?

●靴底がぺたんこの靴を履いていませんか?

●デザイン重視の靴を選んでいませんか?

福岡和白病院 リウマチ・関節症センター長 林和生医師により
2011年4月〜2014年1月の1077例の学術名PSTRエクササイズ(ゆうきプログラム)の後ろ向き研究がJournal of Physiotherapy and Physical Rehabilitationに採用されました。
感謝しております。

大阪・鉄鋼会館の定期講演会にお招きをいただきました。
「膝痛・股関節痛・脊柱管狭窄症は自分で治せる!」を演目に、約60名の会員の方々にお聴きいただきました。
その様子を、10月12日付けの「鉄鋼新聞」と「産業新聞」に掲載にしていただきました。
どうもありがとうございました。

鐵鋼新聞鐵鋼新聞

産業新聞産業新聞

当院で「ケア体操」を学ばれた先生が、プライベートヒーリングアロマサロン「コッコレ coccole」を八尾にリニューアルオープンされます。

他のサロンと大きく違う点は、トリートメント前に骨盤周りを整えるエクササイズを取り入れられているところです。
骨盤の歪みを正してから、ゆったりとアロマの空間で施術が受けられます。


ご興味のある方は、是非こちらのHPを参考に・・・

coccole(コッコレ)

電話番号:090-4030-0418
所在地 :八尾市本町5-4
     近鉄「八尾駅」徒歩5分
営業時間:10:00〜19:00

ゆうき会通信にて
ゆうき健康関節指導士の伊藤 千奈美さんに、「膝・股関節ケア体操に参加される方に効果が・・・!」というタイトルで寄稿していただきました。
是非ご覧ください。


大分市 府内からだ塾 「膝・股関節ケア体操」  
    毎週金曜日 10:30〜11:45
    毎週月曜日 14:00~15:15
お問い合わせ:090 9653 1008

手術を回避!杖なしで歩けた!「股関節痛の激痛」は自分で(楽)治せる

安心「2018年10月号」に掲載されます。
是非ご覧ください。

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 松川加代子さんに「身体発声療法」の概要を寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。


♣️ 帝国ホテルフィットネスクラブ、 MRBリラクゼーションバレエ 他にて開催。


( お問い合わせ先 )

大阪市天王寺区城南寺町4−12 上四ビル2階 アトリエタオ

☎ 070-4403-5350

✉ kayoko.matsukawa@gmail.com

アッサンブレ上町台スタジオ 松川 加代子

『股関節痛の94%に効いた!奇跡の自力療法』マキノ出版

4回目の重版が決まりました。
皆さまのお陰と感謝しております。

ゆうき会通信にて
ゆうき健康関節指導士の佐伯美樹さんに「ゆうきケア体操に基づく健康体操」というタイトルで寄稿していただきました。
是非ご覧ください。


ゆうき健康関節指導士 佐伯美樹

「からだととのえ体操」
 ◎セブンカルチャークラブ武蔵境 пj0422-31-4114
  第1、第3(月) 12:15〜13:30

 ◎ヨークカルチャーセンター小杉 пj044-711-8322
  第1、第3(火) 10:00〜11:00





 問い合せ)080-6809-4147 さいき

ゆうき会通信にて
ケア体操講師の二宮理恵さんに「生き生きとした生活を送るために」というタイトルで寄稿していただきました。
是非ご覧ください

 ●岡山市立高松公民館  
    ロコモ予防体操教室  第2・4月曜日10:40〜12:00
    健康づくり体操教室  第2・4月曜日 9:30〜10:40
     ♬お問合せ:080-6242-7540  二宮理恵 

ゆうき会通信にて
おくだクリニック理学療法士の田部 大弘氏に「理学療法士から見たゆうきプログラムシリーズ」「関節治療に対する考え」というタイトルで寄稿していただきました。
是非ご覧ください

おくだクリニック
福岡県 福岡市東区千早2-4-18
092-661-9555

ゆうき会通信にて

ケア体操講師 松川加代子さんに「ゆがみを取る、踊りが変わる」を寄稿して頂きました。
是非ご覧ください。


♣️ 帝国ホテルフィットネスクラブ、 MRBリラクゼーションバレエ 他にて開催。


( お問い合わせ先 )

大阪市天王寺区城南寺町4−12 上四ビル2階 アトリエタオ

☎ 070-4403-5350

✉ kayoko.matsukawa@gmail.com

アッサンブレ上町台スタジオ 松川 加代子

ゆうき会通信にて
おくだクリニック院長 奥田 隆司先生における「医師から見たゆうきプログラムシリーズ」「ゆうきプログラムと東洋医学」というタイトルで寄稿していただきました。
是非ご覧ください

おくだクリニック
福岡県 福岡市東区千早2-4-18
092-661-9555

私どもゆうき膝・股関節研究所は、会員の力によりケア体操の充実に取り組み、本日その内容をみなさまにお知らせいたしますと同時に各地域での講座に利用して頂き、講師のスキルアップと受講生の方により満足していただくよう努力していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

ゆうきケア体操の内容

 1.膝・股関節ケア体操
 2.首・肩こりケア体操
 3.腰痛ケア体操
 4.ロコモティブケア体操
 5.症状別ケア体操       を創り上げました。

今後は、この資料をもとに各講座において予防又は治療効果の烽「教室をめざし頑張ります。

初動自力抵抗運動パワースリップ療法)を考案いたしました

私どもが、25年前より研究してまいりました運動療法です。
発表の際は、「パワースリップ」として命名しておりました。
この運動は主に、可動域の拡大に関して効果があることを発見し、足首・膝関節・股関節・脊椎・首・肩関節・肘・腕関節といった関節に対し、有効性が高いと確信しております。
また初動負荷理論を用い、自分の力での抵抗力を加減しながら行えます。驚くほどの効果を期待できます。

ゆうき会として、ひざ痛・股関節痛を自分で治す治療法を今後詳しくホームページとブログにて発信していこうと思っております。
下記ブログにてご覧くださいませ。
ブログ

本日4月17日、マキノ出版ビタミン文庫より「100歳まで歩ける足腰をつくる!」が発売されました。

2万人を「健脚」にしたひざ・股関節ケア体操

〇誰でも簡単にできる体操で足腰を強く柔軟になる!
 旅行・散歩・ハイキングが楽々!
〇歩き方、靴の選び方、痛み解消のノウハウも満載

こちらからもお買い求めいただけます。



この度、企業内体操・癒し体操を創ることといたしました。
ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。

ひざ・股関節痛を予防する「ケア体操」を体験してみませんか?

【開催日】2018年3月19日 (月) 15:30〜16:30
        3月21日(祝水)17:00〜18:00


【場 所】〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2丁目1−40あべのand

【講座名】女性のための体の悪いクセを治すエクササイズ
      〜ゆうきプログラム〜


【体験内容】膝・股関節痛を予防するケア体操を体験

【受講料】 2592円

【講 師】 松川加代子・大谷内輝夫

【申込先】近鉄文化サロン阿倍野 06-6625-1771
※お申込み受付は2/6〜です

※残りわずかとなっております。お申込みはお早めに。
 なおお電話は近鉄文化サロン阿倍野まで〜

「こうして治った変形性股関節症」
2018/2/8
松本 由美子 (著)


●保存か?手術か?
 さがして探して25年ー
 みつけた!治った!

●ゆうき指圧 大谷内輝夫先生推薦
●手術で大事なことは確実に治してくれるドクター
 ナビゲーション手術の威力


●突然の左股関節の痛み
●悪化していく両股関節と共に
中略
●新しい出会い(私どもとの出会いについて書かれています)
●決心
など
 2016年3月に初来院されその後手術を決意されるまでの心の動き、日々をつづった「こうして治った変形性股関節症」が刊行されます。
 変形性股関節症と向かい合った25年間。
 そして巡り合った名医。そのお手伝いができ大変光栄に思っております。


   Amazonで好評予約中。ぜひご一読ください。
   こちらをクリックしていただければAmazonのサイトにつながります。

4月中に新刊本が発売される予定です。
みなさまお楽しみに!

このたび関節疾病傾向論を作りました。

私どもゆうき膝・股関節研究所が命名しました関節疾病傾向論とは関節において現在の状態から将来起こりうるべき疾患を予兆してとらえるものでさらに隠れ関節病を発見予防する分野と考えてください。

私どもは過去15年間の間に、背骨、骨盤、股関節、膝関節、足関節における予兆及び隠れ関節病のチェックリストを作り上げました。

近々発表させて頂きます。自分で治すための運動として大きな効果を発揮できると考えます。治療のお役に立てて頂けると幸いです。

1.脊椎  25項目
2.骨盤  26項目
3.股関節  42項目
4.膝関節  31項目
5.足関節  27項目

上記のトレンドチェックを各項目によりどのような運動を行えば効果的かを記載しております(非売品)
※今後さらにより良いものとしたいために非売品としております。

是非このプログラムにご参加して頂ける方を募集しております。



10月19日夜19時から東京の会議室でPSTR療法(ゆうきプログラム)の研究会における顔合わせが行われました。
T大、K大などの整形外科医師の方々に多数参加して頂き熱気に包まれました。私どもからは佐藤一二三さん、佐伯美樹さんに参加して頂きました。これからのPSTR療法(ゆうきプログラム)の発展を目指し頑張ります!!

日本股関節学会より2017年 Hip Joint Vol.43 が届きました。

当院の「ゆうきプログラム」に関しまして、九州和白病院の林和生先生が研究・発表されてます。

*Harris hip score 60点未満の変形性股関節症に対するPSTRエクササイズ(ゆうきプログラム)の試み*

主婦の友社より発売されています「カラー完全図解 脊柱管狭窄症を自分で治す! 単行本(ソフトカバー)」がご好評につきこの度、台湾、香港、マカオで発売されることが決定いたしました。




※今回はABC系列長野放送報道番組にて取り上げていただきました。

(一部氏名のわかる方はカットさせて頂いてます)

こちらからどうぞ!!

6月2日発売の『はつらつ元気 7月号』(芸文社)におきまして、ゆうき指圧の特集記事を組んでで頂いきました。 内容は、脊柱管狭窄症治療をメインとし、それに付随する尿もれ改善治療、さらに出産後の腰痛防止の運動療法などが記載されております。 いずれも安全かつ簡単な運動ですので、ぜひお試しください。

ゆうきプログラムとは
ゆうき膝・股関節研究所におき、林和生医師(医学博士)と大谷内輝夫(指圧師)
春口幸太郎(理学療法士)等の共同研究により、治療・予防体操さらにロコモティブといった分野の運動療法を開発いたしました。
この運動法の一部は、世界変形性関節症会議(本部米国シアトル)により有効性が高いとの評価を得た運動療法となっております。


講座の目的
「ひざ痛」「股関節痛」「脊柱管狭窄症」の予防を可能にするケア体操のスペシャリストを目指しませんか?
ご自身のスキルアップ 
ひざ・股関節・脊柱管狭窄症疾患の予防を目的とした講座です


運動の特徴
 1一人で行える簡単な体操で高い効果を実感
 2安全で身体に優しい運動法
 3効果は日本の整形外科医はもちろんのこと、世界の医学界でも高い評価


講師の方の募集条件
 1.ひざ・股関節・脊柱管狭窄症予防に対して興味のある方
 2資格や経験の有無は問いません
 3年齢は50代までの方とさせて頂きます
 4全国での養成講座を順次予定しておりますので本部講師となり、各地への出向可能な方

募集人数 5〜7名の少人数制

このような方にお勧め

 ご自身やご家族の健康管理に運動療法をお考えの方
 スポーツクラブで新たな教室展開を考えている方
 自治体で体操教室を開きたい方
 自身の教室で新しいテーマを考えていらっしゃる方
 他にはない、テーマを絞った講座を開きたいとお考えの方
 高齢者向けなど、対象者にあわせた教室を行いたいと考えていらっしゃる方



日 時】 2017年9月29日(金)13:00〜16:00

場 所】 ゆうき指圧 大阪市住吉区我孫子1-2-4
             電話:06-6607-1013

※事前に履歴書の提出をお願いいたします

持ち物】 運動しやすい服装、簡単な筆記用具

費 用】 90.000円(テキスト代含)初回一括納入
      ※年3回の講習を2年間で6回受講の代金・中途解約不可
      ※なおご都合の悪い時は補講も受けて頂きます。

免 許】 全6回のうち、最低5回以上の講習の受講によりゆうき指圧認定「ケア体操」講師資格を授与。
※2年目以降は年に2回のスキルアップ講座でのフォローアップ有

受講のメリット
 ご自分・ご家族のケア体操が可能に
 ひざ・股関節・腰に特化した「ケア体操」をご自身の教室で開設
 新たなサービスの提供
 他にない新しい教室やメニューの展開
 近隣にある「カルチャーセンター」への講師としてのご紹介
 地方公共団体での「ケア体操講習会」開催
 メディア等へのご紹介
 ケア体操講師の育成


第1回講習内容
 @ゆうき膝・股関節ケア体操
 A可動域の体操法
 Bロコモティブ体操A
 Cゆうきプログラムの基本的な考え方
 Dケア体操を行ってはいけない代表例
 E質疑応答

★次回第2回講習会は10月26日(木)を予定しております。

お問合せ先】 ゆうき指圧 06-6607-1013
        ホームページのお問合せ、メールフォームからでも承ります。

5月27日(土)佐久市立国保浅間総合病院にて市民公開講座が開催されました

東京からおよそ1時間半、9万9千人の市でありながら大きな病院であることに驚きました。また、健康教室では会場に入りきれないくらいたくさんの方に来場して頂き、これまた2度の驚きです。
詳細は、写真の通りです。来場者の方たちのたくさんの声援およびテレビ局の取材、なにもかも驚きの連続です。今後とも継続したいと思いますのでよろしくお願いいたします。






佐久市立国保浅間総合病院


関節ぶるぶる体操

運動中におけるけがを最小限に防ぐために考え出した体操です。

従来は筋肉のストレッチが主流でしたが、もう一つの関節構成要素である、靱帯関節包にはあまり注目されておりませんでした。

ところが、事故やケガの9割以上は関節に対して発生する疾患です。

そこで関節の構成要素である、靱帯関節包をスポーツや生活における活動前に柔らかく、また正常な可動域を保つように靱帯関節包を緩める必要があると考え、この体操を考案いたしました。

 実際の方法におきましては、各関節の可動域の拡大を目的とし、全身を軽くぶるぶる動かす手法を用いています。

動きにおきましては、上下・前後・左右、また三角形四角形さらに8の字の動きを取り入れ、椅子に座ったまま行えるのが特徴です。

ダンスやヨガ等の教室の柔軟運動に、介護施設の方々への健康体操として、だれでも簡単に行えます。

4月26日月曜日、主婦の友社より「カラー完全図解 脊柱管狭窄症を自分で治す! 単行本(ソフトカバー)」が発売されます。

腰痛や足のしびれの原因になる「脊柱管狭窄症」。かんたん体操で自力で治す画期的プログラムをオールカラーで解説します。
日本における患者数は推定240万人、70歳以上では12人に1人といわれる腰部脊柱管狭窄症。
加齢などの影響で椎間板や背骨などが変形して神経を囲む脊柱管が狭くなり、
神経が圧迫されることで起こり、腰痛や足のしびれなどの症状が出る病気です。
著者が考案した独自の運動療法「ゆうきプログラム」は、
ひざ⇒股関節⇒腰部脊柱管のバランスに着目し、
股関節痛、ひざ痛に加え脊柱管狭窄症の痛み改善にも効果を挙げており、
多くの医療機関でも取り入れられています。

本書では2013年刊行の『脊柱管狭窄症を自分で治す! 』をもとに
脊柱管狭窄症の原因・パターン別に簡単な体操で痛みを改善する方法をオールカラー版で紹介。
体験者の声も多数紹介しています。
新しい内容として、脊柱管狭窄症の手術を受けたものの術後も残る症状に悩む人が多い現状に、術後のリハビリに役立つ体操も紹介しています。

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健康関節指導士とは?

専門医または医療関係従事者との連携により、林・ゆうきプログラムの長年の経験と実績を基に考案いたしました自宅で安全簡単さらに各人に対応した他に類を見ない即効的な治療効果を得るプログラムを作成できる能力を身に着けることを目的としております。林・ゆうきプログラムは現在様々な医療機関に採用されていることはもちろん今後の社会保障制度を考える公共団体からも導入の要請を受けております。

私どもはロコモコティブシンドロームとは一般に言われる生活習慣病という側面より生活動作病といった側面が大きいと考え、各個人が自宅で行える最高の治療法を目指して資格習得者全員での社会的な変革を目指し努力しております。

沿革
私どもゆうき指圧は過去35年間におきまして、下肢関節治療のエキスパートとなるべく様々な皆様のご指導の下研究してまいりました。
ひざ股関節、膝関節治療実績2万余名、股関節治療実績およそ21000名、脊柱管狭窄症(ひざ・股関節疾患の由来による)治療実績12000名。
またきたるべき医療制度の先駆けとしてネット通信治療、文章での通信治療を含めおよそ2000件。
ネット治療・通信治療とは?
患者さんが、遠隔地に住んでらっしゃるまたは様々な事情により来院が困難な方のために作り上げた独自の治療法です。始まりは阪神大震災の際当院へ通院できなくなった方たちのために作り上げたもので現在までに2000例以上の実績と経験を持ち日本国内のみならず海外の方に活用して頂いております。

現在、林和生(整形外科医)及び奥田隆司(整形外科医)さらに角田俊治(整形外科医)
その他諸先生のご指導によりゆうき・ひざ股関節ケア体操を創りあげ東日本はもちろんのこと西日本におきましても株式会社カルチャーセンターからのお誘いによりゆうき・膝股関節ケア体操を行っております。

2015年より福岡県において林・ゆうきプログラムの指導士養成講座を開催し、2015年2016年におきましては東京都内で同養成講座を開催いたしました。

現在養成講座とケア体操の双方を受講して頂くことにより健康関節指導士の認定をさせていただいております。

資格を持っていただきましたら1年に一度の講習会の参加により最新の治療技術を学んでいただきより一層のスキルアップを応援いたします。

私どもの目指す治療にご賛同して頂ける方興味をお持ちの方は是非ゆうき健康関節指導士の資格を習得いたしませんか?


「ひざ・股関節ケア体操」の講師(ゆうきアーティスティックセラピスト)を募集いたします。
ひざ・股関節に不安や悩みをお持ちの方のために、ゆうき体操を通じて国内のみならず世界で認められた「ゆうきひざ・股関節ケア体操」を始めました。
つきましては、実際に行っていただく講師となっていただける方を募集いたします。

現在では、
関東では阿波連妙子先生を筆頭に佐伯先生・石井先生・金丸先生

中部では石黒まりこ先生

関西では桂里美先生、鉄本暖先生、下辻先生、小崎先生

中国地方では二宮理恵先生

九州では嶌田まどか先生、佐藤すみえ先生、伊藤千奈美先生、立花三奈先生、松原みき先生

上記の先生方により、ゆうき体操を広めて頂いております。

しかしながら、今少し講師の先生方が足りなく再度5名程度募集したいと思います。
現在全国の医療機関や地方自治体からの要請が数多くありますので是非参加していただきたく存じます。
国内であればどの地域からでも応募して頂ければ幸いです。


さあ皆さんもご一緒にゆうき体操に参加してみませんか。

講師の方の募集条件
 1.ひざ・股関節・脊柱管狭窄症予防に対して興味のある方
 2資格や経験の有無は問いません
 3年齢は50代までの方とさせて頂きます
 4全国での養成講座を順次予定しておりますので本部講師となり、各地への出向可能な方

募集人数 5〜7名の少人数制

このような方にお勧め

 ご自身やご家族の健康管理に運動療法をお考えの方
 スポーツクラブで新たな教室展開を考えている方
 自治体で体操教室を開きたい方
 自身の教室で新しいテーマを考えていらっしゃる方
 他にはない、テーマを絞った講座を開きたいとお考えの方
 高齢者向けなど、対象者にあわせた教室を行いたいと考えていらっしゃる方



日 時】 2017年9月29日(金)13:00〜16:00

場 所】 ゆうき指圧 大阪市住吉区我孫子1-2-4
             電話:06-6607-1013

※事前に履歴書の提出をお願いいたします

持ち物】 運動しやすい服装、簡単な筆記用具

費 用】 90.000円(テキスト代含)初回一括納入
      ※年3回の講習を2年間で6回受講の代金・中途解約不可
      ※なおご都合の悪い時は補講も受けて頂きます。

免 許】 全6回のうち、最低5回以上の講習の受講によりゆうき指圧認定「ケア体操」講師資格を授与。
※2年目以降は年に2回のスキルアップ講座でのフォローアップ有

受講のメリット
 ご自分・ご家族のケア体操が可能に
 ひざ・股関節・腰に特化した「ケア体操」をご自身の教室で開設
 新たなサービスの提供
 他にない新しい教室やメニューの展開
 近隣にある「カルチャーセンター」への講師としてのご紹介
 地方公共団体での「ケア体操講習会」開催
 メディア等へのご紹介
 ケア体操講師の育成


第1回講習内容
 @ゆうき膝・股関節ケア体操
 A可動域の体操法
 Bロコモティブ体操A
 Cゆうきプログラムの基本的な考え方
 Dケア体操を行ってはいけない代表例
 E質疑応答

★次回第2回講習会は10月26日(木)を予定しております。

お問合せ先】 ゆうき指圧 06-6607-1013
        ホームページのお問合せ、メールフォームからでも承ります。


尚詳しくはゆうき指圧までご連絡ください。


※認定講師になっていただくには?

ゆうきプログラム基本講座を修了してもらうこと


この条件となります。


@大阪にご来院された患者様にオーダーメイドによるオリジナルゆうきプログラムの作成

A諸事情によりご来院できない患者様の為に、問診票のやり取りを郵送にて行う通信治療でのゆうきプログラムの作成

B東京出張出張治療での、オーダーメイドによるオリジナルゆうきプログラムの作成

C海外や遠隔地ゆえにご来院できない患者様の為に、ネット膝関節治療及びネット股関節治療の開発・実現

D著作・講演会などの普及活動による治療

※ゆうきプログラム撮影中は電話に出ることができないため、留守番電話にさせて頂いております。
お名前とご連絡先を入れて頂きましたら、こちらから折り返しお電話をさせていただきます。

最近、当院でゆうきプログラムを勉強したと公言する治療院が増えております。
当院でゆうきプログラムを勉強した方々には、A4サイズの認定証を発行しております。その有無をお確かめになってから治療して頂きますようくれぐれもご注意ください。

@手術前リハビリをあなどるべからず
手術前リハビリを行って頂くことにより、早期退院・早期社会復帰が望めます。
-ショートアドバイス-
3か月前リハビリ・1ヵ月前リハビリを行って頂きます。

A手術後リハビリをあなどるべからず。
手術後リハビリを行って頂くことにより、手術足の早期回復が望めるばかりでなく、皆様がご心配する脱臼の危険性をも低下し、さらに再手術の危険度も低下します。
-ショートアドバイス-
術後3か月リハビリ・6か月後リハビリを行って頂きます。

B想定治療をあなどるべからず
想定治療とは幼小児期に股関節に疾患をお持ちの方々の治療であり、思春期以降、治療の放置をするべからず。
-ショートアドバイス-
現実には30代〜40代前半にかけて、幼小児期における疾患により多くの方が股関節痛を訴えられております。2年に1度のX線検診をお勧めすると同時に、股関節の可動域を確保するリハビリをお勧めします。股関節治療は早期発見・早期治療が基本となります。軽く考えてあなどるべからず。

C股関節のリハビリは荷重(体重)をかけて行うべからず
荷重をかけることにより骨・軟骨・関節包・靱帯・腱・筋肉に対し過大な負荷を与えます。股関節に痛みや炎症・可動域制限がみられる場合は関節に負荷を与えるような運動を行うべからず。
-ショートアドバイス-
関節におきましては
 ・荷重をかけて行うべからず。(スクワット等)
 ・関節における軟骨を支点として行うべからず。(足の横上げ等)
 ・関節に捻りを与える運動は行うべからず。
 ・関節に衝撃を与える運動は行うべからず。

D関節に痛みを伴うような治療はうけるべからず
関節に痛みを伴うような治療法はなるべく避けてください。(痛みは筋肉や関節の悲鳴です)

E治療においては股関節専門医と日常生活をサポートする治療師と患者さんその三者が三位一体となり協力して行うものです。どれか一つでもかけるべからず


F自分の筋肉は自分でつけるしかありません他人まかせにするべからず

-ショートアドバイス-
関節の痛みや炎症さらに可動域制限が治療されればおのずと(勝手に)筋肉はつきます。病気の原因を治療せずむやみやたらに筋力強化を行うことは逆効果と思います。

Gだまって座ればぴたりと治るといった治療は受けるべからず
現在、多くの医療機関では体を見ずしてレントゲン上だけでの診察が多いようです。いかに名人であれ治療は難しいのではないでしょうか。
-ショートアドバイス-
体の動きや患者の話を充分み聞きしていただけるような医師を見つけることをお勧めします。

H日常生活が治療の第一歩です。正しい指導を受け無茶な生活はするべからず
-ショートアドバイス-
病気は自分で治すものです。医療機関任せはやめましょう。

I股関節治療は部分としての股関節と全身症状としての腰椎・膝関節・足関節・足底筋等全体的なバランスを持った治療が必要です。股関節だけの治療と考えるべからず
-ショートアドバイス-全体治療と局所治療とのバランスを兼ね備えた医師及び治療家を探してください。

J可動域制限を解消せずストレッチを行うべからず
-ショートアドバイス-可動域の治療なくしてストレッチを行うと筋肉を起始・停止部に損傷が起こりやすく病気をさらに複雑にします。十分な可動域を確保した後ストレッチを行うべきと考えます。

あなたの膝関節、本当に手術の必要があるのでしょうか?
もう一度・・・?


治療の落とし穴対策(ゆうき膝・股関節研究所版)を作ってみました。よろしければご参考にしてみてくださいね

@膝関節の軟骨が減っているという言葉に惑わされるべからず
A大腿四頭筋はむやみに強化するべからず
B膝関節に体重や支点、ひねり、衝撃を与える運動はするべからず
Cむやみに温熱治療を行うべからず
D膝関節の治療と称してむやみにもんだり圧迫したりするべからず
E膝関節の痛みや腫れ、水腫にはすべて原因があります。これを考えずに治療をするべからず
F膝関節治療は難しい治療です。どんな疾患でも治せるという治療所では治療を受けるべからず
G膝関節の筋力は自分でしか強化出来ません。他人まかせにするべからず
H膝関節の質問(自分の身体を知ること、治療者の力量を知る為)は治療効果を高めます。遠慮をするべからず
I膝関節疾患は全身の疾患であり身体の一部である膝関節だけの治療を受けるべからず
J膝関節の痛みは膝の悲鳴です。痛みを我慢しての治療は受けるべからず
K膝関節におけるストレッチは可動域を十分考慮して行うべで、ただ単なるストレッチは行うべからず

膝関節疾患は国民病であり、日本人の2000万人程度が悩まされているようです。また腰痛では4000万人、股関節痛では300万〜400万人と言われています。

上記のごとく、中高年から高齢者にかけての皆様方におきましては、様々な原因で下肢の機能不全や関節痛に悩まされております。
そこで私の提案ですが、当院来院者およそ3万余名からの聞き取りから(感覚的な要素もありますが)、上記疾患の発症時期は40歳前後と考えられます。

そこで40歳前後にメタボリックシンドロームにおける成人病健診と同時に、脊椎・骨盤・股関節・膝関節のX線検査等を行い、ご自身の関節について知ることをお勧め致します。

腰部・ひざ・股関節における手術を少しでも回避出来るように、あらゆる面において予防を考える必要があるのではないでしょうか?

すなわち、予防医学としてのロコモ・成人病検査を行って頂きたく今回提唱致します。

(追)上記の数字は様々な統計を一部抜粋したものです。

腰仙連結は、第5腰椎と第1仙椎(仙骨底)との結合で一般の椎骨間の結合と同様の構造です。
以下臨床的なお話をすれば

1.上半身の体重(荷重)を最も受ける場所であり、腰痛の治療における重要な部位(ポイント)と考えます。

2.仙腸関節の調整が、今話題になっています。
 仙腸関節の痛みの大きな原因の1つに、腰仙連結の異常があります。
 ですから仙腸関節の治療と並行し、腰仙連結の治療も行う必要があります。

3.股関節痛・ひざ痛・側湾といった各種の病気は腰仙連結の角度、すなわち岬角(平均140°)が変化します。
とりもなおさず腰仙連結の重要性、すなわち治療における必要性を物語ってます。

4.骨盤の前傾および後傾といった各種の偏位は、腰仙連結の角度により調整されています。

5.触診において、腰痛のある方は腰仙連結部位に圧迫痛や自発痛がみられます。

上記の事柄により、いかに腰仙連結を調整するかが重要であるかが分かりますし、私共が腰痛(脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・変形性腰椎症など)の治療に用いる事で、治療実績が向上したことをご理解頂けると思います。

この度、私共は独自に考案いたしました

@腰仙連結調整法
A大転子の調整
B上前腸骨棘の調整
C仙腸関節調整法

といった骨盤における療法を総称
『ペルビックリアライメント療法』という名称に命名いたしました。

(これは福岡和白病院・リハビリテーション科 春口 幸太郎氏により命名されました。)

将来起こりうる確率が高い疾病を、現在の『動作・歩行・姿勢』により推測するものである。
私共は膝・股関節・腰部・足関節といった人体の下肢を専門とし、あらゆる角度からの調査を元にして
トレンド、即ち私共が考える「兆候」として、皆様に公表致します。

皆様はこんなことをお聞きになったことはありませんか?
「そんな格好をしていると、いつかこうなるよ」と言った、親からの注意。
また例としまして、プロ野球の解説者が
「こんな投げ方をしていると、いつか肘や肩を壊しますね」
と言ったことをお聞きになったことはないでしょうか?

こうであれば、必ずこうなるといったものではありませんが、こうなりやすいといった、非常に確率が高いということを私共のデータが示しております。
未病対策や予防対策の一環として考えて頂ければ幸いです。

*私共の、「関節兆候健康学」は健康増進ではありません。また早期発見・早期治療とも異なり、
ご自分に自覚がない状態を言います
簡単にいえば、痛みもなく可動域制限もない状態ですが、プロの目から見たらこのまま放っておくと痛みが出るのではないかとか、可動域が狭くなるのではないかといった兆候を対象としたもので、西洋医学では前期・初期・進行期・末期と分類されるとしましたら、前期とお考え頂くと分かりやすいかと考えます。
(先天性疾患をお持ちの方の場合も含みます)


生活習慣病(メタボリックシンドローム)に対し人間ドックがあるならば、生活動作病(ロコモティブシンドローム)には、なぜドックが現在までなかったのでしょうか?そこで私どもは、ロコモティブシンドロームドック、略して“ロコモドック”を提案し、運動機能における予防と認識の向上をめざすことをお勧めします。

具体的内容としましては
 1 画像診断(X線検査・MRI・超音波)
 2 血液検査
 3 関節可動域検査
 4 筋力検査
 5 姿勢・動作・歩行
以上の点を全身にわたって検査し、現状ならびにこれから起こりうるであろう症状・疾患・病名を推測し皆さんの健康寿命にお役立ていただきたいと考えます。
私どもは、15年前より上記の考えに基づき様々な研究を重ねてまいりました。その結果考え出したのが、ロコモドックです。
現在の状況を知り、将来起こりうるであろう身体の変調を推測し、より悩みや不安感の無い健康な生活を送ることを可能にいたします。

実際の計測法は、半年から1年に1回を目途にして、
1、関節可動域に関して、各標準的可動域の測定
2、筋力測定におきましては、実測における筋力評価
3、姿勢・動作・歩行におきましては、運動学における各関節の連動性とリズム、さらにバランスを評価
以上の評価、実測に関しては、頸椎、肩関節、肘関節、腕関節、胸椎、腰椎、骨盤、股関節、ひざ関節、足関節といった人体を構成する全身の関節の動きと、それを補助する筋肉をうまく連動させた姿勢、動作、歩行の観察と医師におけるメディカルチェックを行いトータル的な評価を行います。

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